世界観の簡単な設定(読まなくても後で出てくる) ページ1
科学の発展とともに陰陽術などのいわゆるオカルトの体系が見直され、周知されている。
(誰しも霊力を持っており、実際に術として使用できるのは神職などひと握りの人だけという認識)
22世紀中期：異常が確認される
↓
政府の陰陽寮に対策部署が設置される
22世紀中期：敵の目的を知り緊急事態に
同時期：時の政府設立(陰陽寮が独立したような形)
同じ頃：神職の中でもよりすぐりの審神者(正しい意味)が集められる
↓
初期刀を神降ろし(山姥切長義は同時点で政府側の初期刀に確定)
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初期実装刀剣が神降ろしされる
少し後：神職が審神者(本丸の主という意味)につく
22世紀後期：敵勢力増加、人員不足が表に出る
同じ頃：成人済みの男女を徴兵し始める
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同志により審神者の福利厚生がちゃんとし始める(連絡板など)
23世紀：過去の人間も徴兵し始める(政府の黒化なんかもここから)(暗黒期)
少し後：福利厚生がきちんと行われる。政府主催の広報本丸なども有名に
現在：年齢制限が下方修正。簡単に審神者になれるようになったが質が下がる
刀剣男士について
大まかに人より、神(妖)より、器物よりの3種に分けられる。
人より…人間と同じような思考回路を持つ。ほのぼのした青春系恋愛をしているのは間違いなくこの個体。初期刀は運営を円滑にするためにこの個体が多い刀剣が選ばれている。
神(妖)より…思考回路が人外。術式に優れた個体が多い。神隠しを行ったりブラックの審神者を斬るのはこの個体が多い。人(善性に限る)に1番優しいのはこの個体。
器物より…感情の起伏が比較的(あくまでも比較的)穏やか。基本的に主には逆らわない。逸話が強化されて特異技能を持つ個体が時々いる。
戦争最初期審神者(神降ろし審神者と表記)について
相性の良い刀剣をその身に降ろしている。流石に本霊を降ろして国宝級を折ってはいけないので本霊の分身とも言える強力な分霊を降ろしている。
逸話=付喪神みたいなものなので弱体化しないために記憶も降ろす。そのため適合者を探すのは大変。(自我の崩壊を招くこともあるため)
降ろした刀の影響を見た目に受ける。(ぱっと見亜種に見える)
本霊と分霊とは
本霊を大樹に例えると分霊は花びらのようなもの。極(実)になると「審神者の刀」になるため折れたあと本霊に戻れない。
分霊一つ一つは上記のようなものなので余程強い思いがなければ何も本霊には届かない。(本霊から意図的にアクセスすることは可能)
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トイプードル - わー！コメント嬉しいですありがとうございます！これからも更新続けていきますので暖かく見守ってください！ (2019年4月2日 7時) (
レス) id: 3116b53546 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜 - 続きが楽しみです！これは、みかつるの予感がありそうで嬉しいです！続きが楽しみです！更新、頑張ってください！ (2019年4月1日 13時) (レス) id: 625c8539c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トイプードル | 作成日時：2019年3月25日 12時
