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赤
ともと出会ったのは高校1年生の4月。
高校の入学式にともを見かけた。
新入生代表で挨拶したともは、輝いてた。
その日から俺はともを追っかけてた。
奇跡的にともとは同じクラスで喜んだ。
友達の小瀧がともの友達流星と部活で仲良くなって
自然と4人で活動することが多くなった。
恋心って気づくのはまだ先のこと。
高校2年生の夏祭り。
流星と小瀧は、部活の遠征がぶつかって一緒に行けなくなった。
必然とともと2人きり。
その時にはうすうすとものことが好きだって気づいてた。
事件は、出店をまわってた時のこと。
隣を歩いてたはずのともが居なくなってた。
｢神ちゃん！？｣
急いで近くを探すけれど見つからない。
肌が白く、目がぱっちり。
男でも恋をしてしまうほど可愛かった。
急いで探さなきゃって思ったんだ
｢神ちゃん！！どこにおるん！？｣
｢ゃ、、ぃや！！離してや！｣
っていう声が神社の裏の方から聞こえた。
ここら辺は人通りが少なくて少し危ないところだった。
｢神ちゃん？｣
神社の裏を覗いてみると、
2人の男の人が神ちゃんに被さってた、
｢なぁ、、やめてや！おれ、おとこやって！｣
｢男でもできるんやで？｣
｢いやや！しげ！！たすけて！！｣
｢うるせぇな！少しは黙っとけや。｣
俺が駆けつけた時にはもうともは上半身裸で
4つの手がともの身体を這っていた。
｢なぁ、お前らなにしてん？｣
ここからは俺の記憶はない。
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かみやま。(プロフ) - 「風のように」のパスワードを教えて頂きたいです！ (2021年5月5日 14時) (
レス) id: c8db73d961 (このIDを非表示/違反報告)
りと - すごく面白いです! 続きが気になります! (2021年4月13日 18時) (レス) id: d188c25cc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーる | 作成日時：2021年1月22日 20時
