【ヒロアカ】正反対兄弟【男主】 (ページ2)

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1話ページ2

相澤side

それはいつも通り授業をしていた時だ

｢じゃあこの後、、、｢ｲｯレイザァァァァァァ！！！助けて！help！！！｣マイク、、、。｣

緑谷｢マイク先生！？｣

飯田｢どうかされましたか！もしや敵が、、、！？｣

マイク｢そーっだ！！！アイツはもはや敵だ！！！！た、たすけ『こんなところに逃げ込んでどうしたんですか？』ひ、ひぃっ！！｣

肩を彼奴に掴まれ、情けない声をだすマイクを冷ややかな目で見る

『すみませんイレイザー。授業の邪魔をしてしまって。』

相澤｢あぁ、全くだ。今回は何をしたんだ？｣

『学校の備品、窓の破壊です。さ、行きますよマイク。』ｽﾞﾙｽﾞﾙ

マイク｢嫌だァァァァァァっ！！！｣ﾋﾟｼｬﾝｯ!

｢｢｢｢………。｣｣｣｣

相澤｢、、、さ、続きだが｣

｢｢｢｢待て待て待て待て！？｣｣｣｣

相澤｢なんだよ。｣

芦戸｢説明してよ先生！！！あの人誰！？｣

相澤｢彼奴は衝撃ヒーローショッキーだ。管理員兼生徒指導係をしてる。｣

緑谷｢衝撃ヒーロー、ショッキー、、、！！！｣

麗日｢知っとるんデクくん？｣

緑谷｢勿論だよ！！！個性ショック！出した音を何倍ものの衝撃波に変えて攻撃するんだ！普段の静かな様子からのギャップに文字通り衝撃を受ける人が続出していて！！！巷ではプレゼント・マイクの血縁であると噂されてるけどまさか、、、！！！｣

相澤｢あー、緑谷の言う通り。彼奴はマイクの双子の弟。普段は人目に出ねぇとこで仕事してる。｣

耳郎｢衝撃波、、、！！！｣

上鳴｢要するに耳郎の強化版か？｣

相澤｢簡単に言えばな。彼奴のはコントロールが難しいらしい。｣

『おや、私の話ですか。』ﾋｮｺｯ

｢｢｢うわぁ！！！！？｣｣｣

『元気で何より、、、ですがbe quiet、、、静かに。ですよ？』