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20. ページ23

『あの、カズヤ、さん?

さっきはありがとうございました。』





カズヤ「全然いいよ

それより珍しいね。ゼロがあんなに必死になるなんて」





零「おいカズヤ……」






カズヤ「良いだろ?笑

君、名前は?」





『花園 Aです』





カズヤ「俺は山口 カズヤね

Aちゃんってもしかして高校生?」





『あ、はい!よくわかりましたね』






零「えっ?」


ス・ヒ・チ「えっ?」



『えっ?』






ス・ヒ・チ「えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!???!!」






『え、そこそんなに驚くトコです!?』





零「ビックリしました……本当に高校生なんですか?」






『え、ゼロくんまでなんですか

私そんなに幼く見えますか あれ、それとも逆ですか……???』






零「いや、私服がずいぶん大人っぽかったんで大学生くらいかと」






『あ、いい線いってますね良かった』






カズヤ「あの〜、そろそろ俺話してもいい?←」






『あっ、すみません!』






カズヤ「いいよ、それより皆気付かなかったんだな」






『確かにそうですね……。カズヤさん凄いです!!』






カズヤ「えっ?」






『ん?』






カズヤ「あ、いや___ごめん///」






『はぁ、』






零「ちょっとAさん!カズヤに媚び売っちゃ駄目です!」






カズヤ「はぁ?!おいゼロ!どーゆー事だよ!」






2人は仲がいいんだなぁ



どうやら2人は幼馴染らしい。





私達が楽しく話していると、黒服の人が来た









『在全が_____ゼロくんを?』

21.→←19.赤髪のあの人



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猪谷萌(プロフ) - 更新頑張ってください! (2019年7月18日 4時) (レス) id: 0c8bb4e7e2 (このIDを非表示/違反報告)
猪谷萌(プロフ) - 続き見たいです (2019年5月31日 6時) (レス) id: 0c8bb4e7e2 (このIDを非表示/違反報告)
月藤(プロフ) - 初めまして、前話読ませて頂きました。ゼロの小説を更新しているのはもうほぼ私しかいなくて、寂しく思っていたところでした…!他の作者様の作品も楽しみにしているので、リナさんのこの小説ももっと続いて欲しいと思っています。これからも頑張ってください! (2019年5月26日 23時) (レス) id: 1a290cc746 (このIDを非表示/違反報告)
リナ(プロフ) - マッキーさん» ありがとうございます!更新頑張りますね!!;;;; (2019年5月26日 1時) (レス) id: 66756e5526 (このIDを非表示/違反報告)
マッキー(プロフ) - 続きが気になります!更新待ってます (2019年5月21日 10時) (レス) id: 0346650c4f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リナ | 作成日時:2018年9月12日 23時

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