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ラ｢ねね、俺みんなほどAちゃんち通ってないから、話したいことも聞きたいこともたくさんあるんだけど。｣
｢通ってたら目立つもんね、笑
なんでもどうぞ笑｣
ラ｢え、ここで聞いていいことかな、、いっか。
誰かといい感じになったりした？｣
佐｢ラウール！いいねぇ！笑｣
向｢ちょお！｣
岩｢(ちょっとニヤけてる)そんなこと聞く？笑｣
向井くんが少し慌てることで、余計怪しい笑
ラ｢えーだって、あってもおかしくなくない？
みんな大人の男だし、Aちゃんは可愛いし。｣
｢いやいや、みんなそんなこと考えてないよ、、。｣
向｢もちろん可愛いと思っとんで？でも手出すのは違うやん。｣
舘｢康二とか阿部とか、ちゃっかりやってそうだけどね。｣
ううわ、舘さん(深澤さんはともかく)めっちゃ的を得てる、、怖いぞ。隙を見せたらバレそう。
岩｢いやいやそもそも、メンバーの大事な隣人だし、みんなそんくらい弁えてるっしょ。｣
向｢そうそうそゆこと！｣
ラ｢そっか、確かに。｣
佐｢え、じゃあさじゃあさ、こーやって仲良くなってって、今Aちゃん的1番かっこいいなって思う人誰？｣
岩｢佐久間いくねえ笑｣
佐｢あの顔だけじゃなくて、仕草とか気遣いとかそーゆーの込み込みで！｣
｢えぇ？結構むずい、、、誰だろう。｣
今までの色んな時間を思い出してみる。
｢んー、、でもやっぱりそこは、渡辺さんですかね。｣
舘｢お隣さんだもんね。｣
｢1番会う回数も多いですし、不思議と落ち着くというか、、ちょうどいい距離感で居られてるなーって、勝手に思ってます。｣
佐｢なるほどね、くぅー！いいな！俺も姫の隣人になりてえ！｣
向｢さっくんそれはちょっと怖いで。｣
｢渡辺さんがもし退居したら入ります？笑｣
佐｢入る入る！w｣
そんなこんなで日が暮れてきて、ラウールくんはお仕事に向かい、スイーツも6等分して、みなさん帰宅していった。
大人になってもこうやって、お酒とかなく楽しい時間が過ごせるのって、ほんとに仲が良くなった気がして嬉しい。
時々自分を客観的に見つめ直して、すごい状況だなと思うけど、みんな話せば話すほど面白くていい人。
｢たのしかったな〜♪｣
1人なのをいいことに、独り言を鼻歌に乗せてゴロゴロしていた。
すると、
『ピンポーン』
来客が。
今日はよく人が来るなぁ、と思いながら、訪問者を確認して、ドアを開けた。
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Kyom(プロフ) - かなさん» コメント嬉しいです！ありがとうございます。実はわたしも阿部くん担なので阿部くんメインのお話を最初に書いちゃいました！笑、これからも是非楽しんで読んでもらえると嬉しいです。 (2021年1月18日 2時) (
レス) id: c26989013e (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - 阿部担なので最新話すごくニヤニヤしちゃいました！あべくん落ちverもみたいくらいです！更新楽しみにしてます (2021年1月17日 12時) (レス) id: 11b80f56ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kyom | 作成日時：2021年1月15日 3時
