82(Uno) ページ3
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Aと真司郎が
半同棲を始めたと聞かされ、
AAAから
2人で使えるものを贈ろうと思って
仕事が入っている
日高と直也くんを除いた
通称"ビニールハウス"の3人で
セレクトショップめぐり中です。
私的には
食器とかいいなぁと思うんだけど
にっしーと秀太はどうなのかな？
宇「2人は何か案ある？」
真剣にお店の隅から隅まで吟味している
にっしーと、
どう考えても
自分の趣味のものを見ている
秀太に
声をかける。
西「まぁ、とりあえず普段使うものがいいよね」
宇「そうね、それはそう思う
秀太は？」
末「あー、ルームウェアとかいいんやない？
…こういうのとか」
秀太が持ってきたのは
ジェラ○ケにあるような
肌触りの良い
ルームウェアだった。
宇「え！！可愛い！」
末「だろ？笑
あの二人 好みも似てるし」
西「おぉー、いいじゃん！」
末「じゃあこれにすっか！
俺払ってくるから
2人は待っとって」
宇・西「はーい！」
いい感じの見つかってよかったぁ…
これなら喜んでくれると思う！
西「このあとどーするの？」
末「そーだなー」
何となーく変装しているとはいえ、
さすがに
3人で銀座を歩くのは
気が引けてしまう。
…。
あ、そうだ！
宇「Aの家行ってみる？」
西「さーんせーい！！！」
末「宇野だけならいいかもだけど
西島は
真司郎に怒られんだろ」
西「えぇ…
西子、そんな悪い子じゃないわ！」
にっしーは
Aといろいろあったから
Aが振ったとはいえ、
二人きりになるのは
真司郎がまだ
良く思ってないの笑
宇「そこは私が
真司郎に先に言っておくよ。
きっとAもちゃんと
連絡入れると思うし。」
そう言うと
秀太はしぶしぶ納得したようだった。
秀太もいろいろあったから
(真司郎は知らない)
2人の仲を気遣ってるんだと思うけど…。
西「よっし！
突撃訪問開始ー！」
末「お前さ、ほんとに気をつけろよ？」
西「わかってるって。
結果的にAを傷つけることは
絶対しねぇから。」
さっきのふざけた雰囲気と
打って変わり、
真面目なトーンで答えたにっしーを見て
私も少し安心した。
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りなじろ(プロフ) - 松子さん» コメントありがとうございます！今日はもっとお話進めます(o^^o) (2018年6月10日 14時) (
レス) id: bdf7a66217 (このIDを非表示/違反報告)
松子 - りなじろさん» うずうずしてしまいます。早く読みたくて (2018年6月10日 12時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
りなじろ(プロフ) - ＥＹさん» コメントありがとうございます！うわぁぁぁ！嬉しいです(o^^o)頑張ります！ (2018年6月9日 10時) (レス) id: bdf7a66217 (このIDを非表示/違反報告)
ＥＹ - 更新、頑張ってください。更新されるたび、見に来てます！奥羽援してますね！！ (2018年6月9日 8時) (レス) id: 4d9cc7d492 (このIDを非表示/違反報告)
りなじろ(プロフ) - ななさん» コメントありがとうございます！どんどん更新できるように脳みそフル回転させます〜(°°) (2018年6月4日 21時) (レス) id: bdf7a66217 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りなじろ | 作成日時：2018年4月5日 20時
