テヨンくんのマネちゃん。 (ページ47)

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ジャニ｢Aちゃんを？別に僕達は大丈夫だけど。。｣

テイル｢なんかあったの？｣

私を挟んで複雑？な話をしてる感じがして、少し心配になる私。

そんな私の顔を見て、テヨン君が近づいてきて、私の頭を優しく撫でてきた。

テヨン｢なんでそんな顔してるの？(笑)Aちゃんのお話じゃなくて、僕達のコンセプトのお話だから大丈夫だよ。｣

ユウタ｢せやで、なんもお前の話するんちゃうから笑｣

マーク｢そうだよヌナ、だからちょっとだけヒョン達と待ってて？｣

そう言われたので仕方なくジャニさんテイルさんに引っ張られて出ていく。

テヨン｢また迎えに行くねAちゃん｣

その言葉を最後に外に出てからふと思う点があった。

『そういや最近.....いや、なんでもない。』

テイル｢どうしたのAちゃん。笑｣

『なんでもないです(笑)独り言です笑』

そう言って携帯を見ると、新着メールが来ていた。

名無しプレゼント、見てくれた?

.....だれだ、この人。誰だ。
しかもプレゼントとかって、、何の話？
思わず立ちどまり首を傾げる。

テイル｢Aちゃん〜？どうしたの？行くよ？｣

ジャニ｢ヒョン、まず今からどこ行くんです？笑｣

テイル｢ん？メンバーの所に行けば、1番Aちゃんも楽しいんじゃないかな。って思ったんだけど。｣

おふたりが話している中、私は頭をフル回転させて誰だか考えるけど思いつかないのである。

『ほんと誰なんだろ.....』

ジャニ｢じゃあ、メンバーのとこ行こうか、Aちゃん。....Aちゃん....？｣

『あっ、はい！行きましょう！』

テイル｢さっきからぼーっとしてるけど、、大丈夫？｣

『大丈夫です！さっ、行きましょう？？』

まあ、迷惑メールかなと思って、この時はあんまり何も考えて無かった。