テヨンくんのマネちゃん。 (ページ45)

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ユウタside

テヨン｢.....Aちゃんの元カレ？｣

マーク｢と名乗る方から、これが届いたらしくて。｣

なんでこう一波乱あった後にまたこう言う問題あるんやろなあ笑

俺は少し苦笑いをして、テヨンが持ってる荷物を奪い取った。

テヨン｢あ、ちょ.....ユタ、急に奪い取らないでよ。。｣

ユウタ｢偉い軽いもんなんやな、何入ってるか分からへんくらい。｣

マーク｢とりあえずテヨンヒョン、Aヌナに彼氏がいたかどうかだけ聞いてみて欲しいんですけど....｣

マークがそう言うと、テヨンアは凄い顔をしていた。
.....多分、めちゃくちゃ嫌なんやろなあ笑

テヨン｢...嫌だけど、Aちゃんが大切だから聞いてあげる｣

ユウタ｢そんな顔してゆう事ちゃうでテヨンア笑｣

マーク｢や、でもホントの話。Aヌナには彼氏いなかったはずなんです。｢あれだけ可愛いのに、彼氏いない｣で有名でしたから、、｣

ユウタ｢なにその噂(笑)｣

もっといい名前は無かったんだろうか.....
でも、可愛い事には間違えないからな。あんま本人の前で言ったりすると調子乗るから言わんけど。笑

『なんの話ししてんの！』

ユウタ｢言ってたら来たやん。笑｣

マーク｢Aヌナ！おはようございます！｣

テヨン｢おはよう、Aちゃん。｣

マークの次にテヨンが挨拶すると、Aもニコニコして『おはよう！』と返していた。

『ゆたくんも！おはようございます！』

ユウタ｢おはよ、相変わらず元気やなAは。笑｣

『そりゃまあ！私には元気さしか取り柄がないから！』

と、めちゃくちゃドヤってるA。
マークはそれを見てニコニコ笑ってる。

そこ、ニコニコ笑う所なんか？と思いつつも、マークが大好きやからなんも言わんかった。(笑)

そしたら急にテヨンアがAに近づいて、あの話題を振った。

テヨン｢.....Aちゃんって、中学生の時彼女居た？｣