テヨンくんのマネちゃん。 (ページ34)

今日:4 hit、昨日:11 hit、合計:44,496 hit

32 ページ34

ユウタside

『ちょっとテヨンオッパが上手だっただけだもん！』

ジェヒョン｢いつもより顔歪んでるけど｣

ヘチャン｢ちょっとヒョン！！僕の可愛い可愛いAヌナになんて事言うの！？｣

ドヨン｢だからお前のAちゃんじゃないって。もう高校生から何回言ってるか分かんない。｣

練習が終わって休憩しようとしてたら、Aが急に入ってきて何事か思ったらテヨンの部屋から逃げ出してきたらしいA。
そんでなんか拗ねてる。笑

ユウタ｢テヨンになんて言ってきたん？｣

『散歩』

ジョンウ｢散歩ㅋㅋㅋㅋ｣

『待ってなんで笑うのジョンウちゃん！』

ジョンウ｢ヒョン信じてないと思うよ？ㅋㅋ｣

『そんなことわかんないじゃんか！』

そう言ってAはほっぺた膨らましてるけど、俺も絶対信じてないと思う。
テヨンアの事やから、絶対ここに来るって分かってる気がするし。

テヨン｢ユタ、ユタ、、！｣

ユウタ｢、、え？｣

テヨン｢ここ！こっち！！｣

ユウタ｢あ、テヨン。｣

Aとジョンウが話してる姿を横目に見ていると、近くから小さい声で｢ユタ｣って声がしたから振り返ったら、テヨンがちょっとドアを開けて覗いていた。

ユウタ｢入らんの？｣

テヨン｢いいから、出てきて。｣

ユウタ｢、、ちょっとの間A頼んだで｣

『ゆーたくん私逃げないから！！』

ジェヒョン｢お前の場合前科あるから言われるんじゃん｣

マーク｢ねえ、ヌナは何で拗ねてるの？笑｣

ヘチャン｢ああ～ヌナキヨウォ～♡♡♡｣

ドヨン｢お前らマジで静かに出来ない？｣

収集のつかないうるささの中、ドヨンを残した事に申し訳なさを感じながらも、テヨンに呼ばれたので一旦練習室を抜けた。

テヨン｢Aちゃん、来てる？｣

ユウタ｢おん、おるで、(笑)｣

テヨン｢やっぱり。笑｣

A。散歩って言ったん嘘やってバレてんで。笑