テヨンくんのマネちゃん。 (ページ13)

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マークside

『あっ、紐切れちゃった。新しいのに変えてきますね！』

ヘチャン｢さすが僕の彼女Aヌナ～♡｣

ドヨン｢そろそろお前まじでテヨンヒョンに殺されるよ。｣

さっきからバタバタしてるテヨンヒョンの彼女でもあるAヌナ。
なにも、テヨンヒョンのマネージャーより今の方が忙しいらしくて。

シャオジュン｢ヌナって、テヨンヒョンと付き合ってるんでしょ？｣

ルーカス｢らしいね！！あれまじなのかな！？｣

ヘンドリー｢そうなんじゃないの？そう聞いたけど！｣

ルーカス｢ええー！じゃああの噂はやっぱりマジなんだ！｣

マーク｢会話が完璧女子高生。(笑)｣

ルーカスに関しては、テヨンヒョンとAヌナが付き合ってるの噂とか言ってるし。笑
メンバーはほとんど知ってるし、なんなら全員知ってるレベル。
、、あれ？そう言えばヘンドリーっていつ来たの？

マーク｢いつから居たのヘンドリー｣

ヘンドリー｢？さっき？｣

マーク｢全然知らなかった。｣

ルーカス｢でもさ！Aちゃんって今テヨンヒョンのマネージャー休止してるんでしょ？！別れの心配とかしないのかな！｣

マーク｢あははっ。まさか。その逆だと思うよ？笑｣

シャオジュン｢えっ？｣

あの2人はどちらかと言ったら、離れていて｢別れないかな｣って心配よりも多分、｢早く会いたいな｣の方だと思う。
特にテヨンヒョン。Aヌナに会うために、めちゃくちゃ練習室にこもってるらしいし。

マーク｢愛の力って、ほんとに凄いと思った瞬間だった。｣

ルーカス｢マークがおかしくなった！！大丈夫？？暑すぎて頭やられた？｣

マーク｢いや、ホントのこと言っただけね？笑｣

まあ、Aヌナに会いたいからめちゃくちゃ頑張ってるって言うのをヌナが知ったら、めちゃくちゃ喜ぶと思う。
ヌナ、単純だから。

『へっくしゅん！！！』

ジョンウ｢Aちゃん風邪？最近流行ってるから気をつけないとダメだよ～？｣

『いや、、多分そんなんじゃないです。』