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テヨンside
テヨン｢えっ、今日休みなんですか？｣
店長｢そうなのよ〜、Aちゃんいつも毎日のように来てるからたまには休みなさいって言ったの。｣
テヨン｢、、また来ます。｣
店長｢Aちゃんに言っておくことも出来るけど、、どうする？｣
テヨン｢いえ。大丈夫です。ありがとうございました。｣
マークに教えられて、少し緊張しながらも行ってみたAちゃんの働いているお店。
だけど、今日に限ってAちゃんは休みでいなかったのだ。
テヨン｢Aちゃんに会う前からツイてないじゃん。。｣
結局、今日は会えないまま帰ることになるんだ。
そう思い携帯を開いたら、メールが来ていた。
ジェヒョンヒョン、今どこにいます?
テヨン｢ジェヒョン？｣
ジェヒョンユリがAと飲んでるらしいんだけど、酔いつぶれたらしくて。
ジェヒョン今から来れますか?位置情報送ります。
これは、チャンスなんじゃないか。不意にもそう思ってしまった。
このチャンスを逃せば、もう会えない気がする。
テヨン行く。
その一言だけ送ったら、位置情報だけ送られてきた。
テヨン｢、、このお店、高校生の時によく2人で行ってたお店？｣
あの当時、まだ高校生だからお酒は飲めなかったけど。いつかそこに売っているさつまいも風味のカクテル飲んでみたいとか言ってたっけ。
テヨン｢期待しちゃうからやめて欲しい、、｣
そう思いながらも、地図を見ないでもわかる道なので携帯はしまい、ひたすら走った。
数分後＿＿＿
ユリ｢テヨン先輩、、ですか？｣
テヨン｢ユリ？｣
ユリ｢久しぶりです先輩。忙しいのにごめんなさい。｣
声が聞こえ、ふと振り返るとそこには申し訳なさそうな顔をしたユリと、ふらふらしながらもユリの手を握り眠そうにしてるAちゃんがいた。
テヨン｢っA、ちゃん、、｣
ユリ｢テヨン先輩ほんとごめんなさい。ジェヒョンに頼むの、本当はやめておこうと思ってたんですけど｣
テヨン｢、、いいよ。暇だったし。｣
ユリ｢ほら、A。テヨン先輩来てくれたから。ちゃんと送ってもらいな。｣
ユリは今から急な仕事が入ったためAちゃんを送れないらしくて、僕を呼んだらしい。
ユリ｢テヨン先輩。｣
テヨン｢なに？｣
ユリ｢どうせA寝ぼけてますから。何言っても覚えてないと思うんで、、これだけはお願いしていいですか。｣
ユリは真剣な顔で僕にそう言った。
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莉奈(プロフ) - なっちょさん» ほんとに毎日見てくれててありがとうございます、、嬉しい限りです！！！そうなんですよ、なんか書きたくなっちゃって(笑)これからラブラブさせますので楽しみにしておいてくださいね〜！！！ (2021年4月15日 23時) (
レス) id: 12622b7927 (このIDを非表示/違反報告)
なっちょ(プロフ) - 莉奈さん続編ありがとうございます(*´ω`*)今回は決裂シリーズなんですね！？それでもニヤニヤしてみちゃいました泣 次話楽しみにしてますね(о´∀`о) (2021年4月14日 22時) (レス) id: 96e02510df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉奈 | 作成日時：2021年4月14日 2時
