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マネヒョン｢君がテヨンの言ってた子か｣
『は、は、はい』
テヨン｢Aちゃん、リラックスして。｣
数分前、会議室に入ってきた私たち。
その前から既にテヨンくんの言う｢マネヒョン｣さんは待っていたらしい。
初っ端から好感度だだ下がりじゃない、、？
マネヒョン｢名前はなんて言うのか教えてくれ｣
『あっ、え、えと中本A、、です？』
テヨン｢なんで語尾にハテナマーク付くの、、笑｣
マネヒョン｢中本、、ユウタと同じ名字か。｣
『そ、そうでございます！！』
緊張しすぎてガチガチな訳で、あんまり内容が頭に入ってこない。
ちゃんと聞かなきゃダメなのに。
マネヒョン｢君がさつまいも専門店で働いている中本A｣
『は、はい。』
マネヒョン｢テヨンがよく練習中に抜け出してまで君の所まで行ってたからな｣
『えっ！？テヨンくん！？』
テヨン｢だってAちゃんに会いたかったから｣
テヨンくんはそう言うと、しれっとした顔で｢練習中に抜け出したからなんだ｣って顔してた。
そこまでして私に会いに来てくれてたんだって思うと、なんだか申し訳ない。
マネヒョン｢テヨンがいつも仕事の邪魔をしていて済まない｣
『い、いえっそんなことな』
｢マネヒョン｣さんがそう言ってきて、全力で否定しようと両手を出し首を振っていたら、片手がお茶のカップに当たってお茶が零れてしまい、コップが割れてしまった。
テヨン｢ちょっとAちゃん大丈夫、、！？｣
『あっ〜〜づいい！！！』
テヨン｢当たり前じゃん、もう〜何してるのほんとに。｣
テヨンくんはそう言ってポケットからハンカチを出して濡れた箇所を拭いてくれた。
マネヒョン｢、、、｣
テヨン｢火傷は？しなかった？｣
『してないけど心が火傷してる』
テヨン｢こんな時まで冗談言ってないでほんとのこといいなよ、、｣
『だって！！！マネヒョンさんのコップ割れちゃったじゃん！！！』
テヨン｢、、ぷっ｣
『笑い事じゃないよテヨンくん』
私はそう言いながらマネヒョンさんに怒られないかヒヤヒヤしていたけど、テヨンオッパはそんな私を｢気にしないでいい｣とでもゆうかのように笑っていた。
この人マネヒョンさん怖くないの、、？
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莉奈(プロフ) - なっちょさん» ほんとに毎日見てくれててありがとうございます、、嬉しい限りです！！！そうなんですよ、なんか書きたくなっちゃって(笑)これからラブラブさせますので楽しみにしておいてくださいね〜！！！ (2021年4月15日 23時) (
レス) id: 12622b7927 (このIDを非表示/違反報告)
なっちょ(プロフ) - 莉奈さん続編ありがとうございます(*´ω`*)今回は決裂シリーズなんですね！？それでもニヤニヤしてみちゃいました泣 次話楽しみにしてますね(о´∀`о) (2021年4月14日 22時) (レス) id: 96e02510df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉奈 | 作成日時：2021年4月14日 2時
