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テヨン｢おはよう、Aちゃん｣
『テヨンくんおはよう』
テヨン｢、、、｣
『あ、テヨンオッパおはよう。』
テヨン｢うん、おはよう｣
次の日、さっき起きたばっかりだからまだ頭が働いてなくて、思わずテヨンくん。って呼んでしまった。
テヨンオッパ曰く、｢テヨンオッパって呼ばなかったら返事しないからね。｣らしい。
テヨン｢Aちゃん｣
『なんでございましょう』
テヨン｢昨日夜更かししたでしょ。｣
『、、してないもん。』
テヨン｢したんだね｣
実をゆえば、テヨンくんの言った通り。夜更かしをしたのである。何故か。それは至って簡単、話が盛り上がりすぎたのだ。
テヨン｢クマすごいよ。どうしたらそんなにクマができちゃうの｣
『女子には色々あるんだよテヨンオッパ。』
テヨン｢あったとしても早く寝なきゃダメ。Aちゃん女の子なんだから。｣
テヨンくんはそう言って、私のクマを指でなぞってきた。、、くすぐったいですテヨンくん。
『テヨンオッパ過保護だね。』
テヨン｢過保護じゃない。Aちゃんのことが心配だから、言ってるの｣
『てかこんなことしてたらテヨンくん好きな人に殺されるからやめよ？』
テヨン｢何言ってるの。Aちゃんは僕の彼女なんだから堂々としてればいいじゃん。｣
『、、え？』
この人今すらっと爆弾発言したよね？
なに？彼女？誰が？私が？2年離れてたのに？
いや、なにかの聞き間違えだ。そう思っていた。
テヨン｢まさかとは思うけど、、離れてる間好きな人出来たとかないよね？ないと思うけど｣
『や、テヨンくん待って、、？おちおおおちつこ？』
テヨン｢Aちゃんが1番落ち着いて。笑｣
そりゃあ誰だって慌てるでしょ！
2年離れてたのに、その間もずっと私を彼女だって思ってくれてたってこと、、？そう言うことだよね？
『ま、まさかだけどテヨンくん、、ずっと私を彼女だって思っててくれたの！？』
テヨン｢うん。だって、Aちゃん以外ありえないもん。｣
『そんな話、、ある？』
テヨン｢Aちゃんがいるのに、好きな人なんて出来るわけないじゃん。｣
テヨンくんは私の顔をじっとみて、真顔でそう言ってきた。
テヨンくんは真顔でゆえるかも知れないけど、、結構私照れるんですけど。
私はテヨンくんの顔を見ないように、下を向いて歩いた。
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莉奈(プロフ) - なっちょさん» ほんとに毎日見てくれててありがとうございます、、嬉しい限りです！！！そうなんですよ、なんか書きたくなっちゃって(笑)これからラブラブさせますので楽しみにしておいてくださいね〜！！！ (2021年4月15日 23時) (
レス) id: 12622b7927 (このIDを非表示/違反報告)
なっちょ(プロフ) - 莉奈さん続編ありがとうございます(*´ω`*)今回は決裂シリーズなんですね！？それでもニヤニヤしてみちゃいました泣 次話楽しみにしてますね(о´∀`о) (2021年4月14日 22時) (レス) id: 96e02510df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉奈 | 作成日時：2021年4月14日 2時
