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テヨン｢Aちゃん。反省してる？｣
『え、、？』
テヨン｢僕の前から消えたこと。｣
『それはもちろん反省してます。。』
テヨン｢じゃあ、僕のお願い1個聞いてくれる？それ聞いてくれたら許してあげる。｣
こうゆう所だ。テヨンくんの意地悪な所は。
テヨンくんのことだから、絶対難易度高いやつ出してくる。
『内容によります。。』
テヨン｢徐々にでいいから、敬語外してって。｣
『、、、』
テヨン｢あと、オッパ呼び。｣
『1個って言ったじゃないですか！！』
テヨン｢反省、してないの？｣
テヨンくんはそう言って首を傾げて聞いてくる。
こうゆう時だけあざとさ出すの良くない！ほんとに良くない！！
『テヨンくんの意地悪！！！』
テヨン｢オッパ呼び。｣
『テヨンくんほんっとに意地悪！！』
テヨン｢、、、｣
『テヨンくんってば！！！』
テヨン｢オッパって言ってくれるまで、絶対返事しないからね。｣
そう言ってテヨンくんは私の隣から立って鏡の前に立ち、何故かダンスし始めた。
私の方には目もくれずに黙々とダンスしてる。
ホントに踊り方が綺麗。高校生の時からずっと見てきたけど。
『お、ォ、、テヨンオッパ！』
テヨン｢よく出来ました〜。｣
そう言って、私の頭をこれでもか！ってくらいに撫で回した。だから髪くしゃくしゃになるってば！！
『テヨンく、、オッパ性格変わりましたか？』
テヨン｢敬語外して。。｣
『、、性格変わったでしょ。』
テヨン｢んー。ユタ達にはよく言われる。でも、自分ではよく分かってない。｣
いやいやいや、絶対性格変わったでしょ。
今までそんな語尾伸ばしたりしなかったし、あざとくてもそんなに目立ったあざとさでもなかったのに。
それに、雰囲気もめちゃくちゃ変わってる。
『雰囲気も変わったもん。髪の毛おそろいだし。』
テヨン｢それは、Aちゃんを真似したの。｣
『、、はい？』
テヨン｢あと、、僕の性格変えてくれたのはAちゃんだと思う。｣
『ん、、？え？え？え！？なんでそうなるの？私2年も離れてたのに？？』
テヨン｢離れてたからこそ、変わったんだよ。｣
どうゆうこと！？離れてたからこそ変わるって。
聞いたことない。まずそっちよりも、私の髪色真似してるの嬉しいけど殺されないか心配していた。
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莉奈(プロフ) - なっちょさん» ほんとに毎日見てくれててありがとうございます、、嬉しい限りです！！！そうなんですよ、なんか書きたくなっちゃって(笑)これからラブラブさせますので楽しみにしておいてくださいね〜！！！ (2021年4月15日 23時) (
レス) id: 12622b7927 (このIDを非表示/違反報告)
なっちょ(プロフ) - 莉奈さん続編ありがとうございます(*´ω`*)今回は決裂シリーズなんですね！？それでもニヤニヤしてみちゃいました泣 次話楽しみにしてますね(о´∀`о) (2021年4月14日 22時) (レス) id: 96e02510df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉奈 | 作成日時：2021年4月14日 2時
