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テヨン｢で、、今日はどうして来てくれたの？｣
『え、えと、、』
テヨン｢？｣
そう聞かれ、本当のことを言おうかどうか悩む私。
本当の事言った方がいいんだと思うけど、私はなかなか勇気がない。
テヨン｢言いたくない？｣
『や、、別にそうじゃなくて！』
テヨン｢そっか。｣
テヨンくんはそう言った後に私が持ってきたさつまいもを頬張って食べていた。
『テヨンくん、』
テヨン｢ん？どうしたの？｣
『なんで、最近私のお店来てなかったの？』
テヨン｢、、、Aちゃん？｣
『な、なに？』
テヨン｢頭、、打ったりしてない？？｣
『打ってないよっ！！！なんでそうなるの！？』
私がそう質問したらテヨンくんはびっくりしたのか持っていたさつまいもを落とし、本気で私を心配している。
テヨン｢や、だってAちゃん、僕がいくら引っ付いててもそんな事言ってきてなかったから、、びっくりしちゃった笑｣
『そんなにびっくり、、する？』
テヨン｢うん、だってAちゃん。ツンデレなんでしょ？｣
『、、待ってそれ誰情報？』
テヨン｢ユタくん情報だよ｣
『絶対次会ったら無事に帰れないゆーたくん。。』
テヨンくんに変なこと教えたゆーたくんには説教だ。絶対に。
てか私ツンデレじゃないし。素直になれないだけじゃん。
あ、それがツンデレって言うのか。。
テヨン｢練習、忙しくなっちゃったんだ。｣
『え？』
テヨン｢最近、さつまいも専門店行けない理由。｣
『そう、、なんだ。』
練習が忙しくて来れてない、、って事は、嫌われてない。って事だよね？
嫌われてるのかと思ってたから、少し安心した。
『でも、、よかった。』
テヨン｢僕が来なくなって、、ってこと？｣
『ち、違くて！！あのね、その、、』
テヨン｢ふふ、そんな焦らなくて大丈夫だよ。Aちゃんがそんな事思ってないって、ちゃんと分かってる。｣
そう言ってニコニコ微笑んで私の顔を見るテヨンくん。
そして、1番私が思っていた事を口にした。
テヨン｢、、Aちゃん、嫌われたって思ったんでしょ。｣
『えっ』
テヨン｢その顔は思ってたんだね。笑｣
私はまだ何も言ってないのに、テヨンくんは私の心が分かったのか、私の頭を撫でてそう言った。
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莉奈(プロフ) - なっちょさん» ほんとに毎日見てくれててありがとうございます、、嬉しい限りです！！！そうなんですよ、なんか書きたくなっちゃって(笑)これからラブラブさせますので楽しみにしておいてくださいね〜！！！ (2021年4月15日 23時) (
レス) id: 12622b7927 (このIDを非表示/違反報告)
なっちょ(プロフ) - 莉奈さん続編ありがとうございます(*´ω`*)今回は決裂シリーズなんですね！？それでもニヤニヤしてみちゃいました泣 次話楽しみにしてますね(о´∀`о) (2021年4月14日 22時) (レス) id: 96e02510df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉奈 | 作成日時：2021年4月14日 2時
