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マーク｢待った？｣
『マークくん！！！久しぶりだね？』
そう言って久しぶりに私の前に現れたマークは、全然高校生の時と変わってなくて。
『いい意味であんまり変わってないね！』
マーク｢ヌナも変わってなさすぎてびっくりした。｣
『失礼な！！大人っぽくなったでしょ？』
マーク｢や、それは無い。｣
マークって本当に思ってる事すぐ口にする！！！
いつか大人っぽくなってびっくりさせてやる！
って思うんだけど変われないんだよね。。
マーク｢、、で？またなんで僕らの事務所に来ようなんて思ったの？｣
『、、差し入れです。』
マーク｢あー。テヨンヒョンが来なくなったからね。なるほどね｣
『そんなこと言ってないんだけど！？』
私そんな言葉一言も喋ってないんだけどなんでバレたんだろう。
テヨンくんのお友達ってなんか鋭すぎる。
マーク｢だって、テヨンヒョンうるさかったもん。｣
『、、テヨンくんにいじめられても知らないよ？』
マーク｢ヒョンはヌナみたいにそんな事しないから笑｣
『殴られたいみたいだねマーク！！』
そう言って頭グリグリしてやると、｢痛いから辞めてヌナ笑｣と私に許しを乞うマーク。
そして急に歩いていた足が止まったため、マークに激突する。
『急に止まんないでよっ！！』
マーク｢ついたよ、Aヌナ｣
『えっ、、ここ！？』
、、めちゃくちゃ高いビルじゃん。
てかさつまいも専門店からめちゃくちゃ近いし。
こんな近くにあったなんて全然知らなかった。
マーク｢僕達が居るのは、8階｣
『は、は、8階！？』
マーク｢なんでそんな驚いてんの？笑｣
『そんなに登るの？？！』
驚きながらもマークくんの後ろについて行った。
キョロキョロしながらも練習室についたのか扉の前に止まるマーク。
マーク｢ヌナ、いい？｣
『、、なにが！』
マーク｢テヨンヒョンや僕ら以外にも、見たことない人もいるけどいい人達だから怯えないで大丈夫だからね。｣
そう言って扉を開けた時。
一番最初に私を見て驚いていたのは
テヨン｢A、、ちゃん？？｣
ゆーたくんやマークでもなく、テヨンくんだった。
『て、テヨンくんだ、、』
マーク｢わあ、ヌナが放心状態だ笑｣
ジェミン｢えっ、だれこの可愛い女の子〜！マークヒョンの彼女！？｣
マーク｢残念だけど違うよ笑｣
練習室は賑やかでごちゃごちゃしていた。
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莉奈(プロフ) - なっちょさん» ほんとに毎日見てくれててありがとうございます、、嬉しい限りです！！！そうなんですよ、なんか書きたくなっちゃって(笑)これからラブラブさせますので楽しみにしておいてくださいね〜！！！ (2021年4月15日 23時) (
レス) id: 12622b7927 (このIDを非表示/違反報告)
なっちょ(プロフ) - 莉奈さん続編ありがとうございます(*´ω`*)今回は決裂シリーズなんですね！？それでもニヤニヤしてみちゃいました泣 次話楽しみにしてますね(о´∀`о) (2021年4月14日 22時) (レス) id: 96e02510df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉奈 | 作成日時：2021年4月14日 2時
