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ユナ｢え、なにそれ。めちゃくちゃ面白いじゃん。｣
『笑い事じゃないよユナちゃん、、』
今の時間帯はお昼。ユナちゃんにさつまいも専門店に来てもらって、テヨンくんのことを話している最中。
ユナ｢や、だって。テヨンも変わったなあって思ってさ。｣
『それは私も思ってた。』
ユナ｢それだけ本気なんじゃないの〜Aのこと。｣
ユナちゃんはそう言ってカフェラテを1口飲んだ。
その後に、腕時計を見て外を見た。
『？だれか待ってるの？』
ユナ｢もうそろそろ来るはずなんだけど、｣
『誰が？』
ユナ｢あっ、きたきた。｣
そう言ってユナちゃんは、入口の方にいる人物に向かって手を振った。
その人物は、、
『ユリユリ、、？』
ユリ｢2日ぶりだねA｣
ユナ｢5分遅刻〜｣
ユリ｢大事な待ち合わせじゃないからいいでしょ｣
ユナ｢相変わらず口悪いねユリは。｣
そう言ってユナちゃんの隣に座ったユリユリに、すごくビックリしていた。
私から後々行こうとは思ってたけど、まさかユリユリから来るなんて。
『ユリユリ、、なんで？』
ユリ｢ユナちゃんからメール来たの。Aと会う約束してるけど来る？って。｣
ユナ｢あと、テヨンとAを早く引っつけよう作戦ね｣
『なにそれ、、初耳なんですけど？』
ユナ｢だってユリと私で考えたんだもん。｣
そう言ってニコニコ笑ってるユナちゃん。
高校生の時はこんな性格じゃなかったのに。
ユリ｢昨日ジェヒョンと会ったんだけどさ、最近生き生きしてるって。テヨン先輩｣
『私に引っ付いてきてるだけなのに？？』
ユナ｢テヨンはそれでもいいんじゃないの。｣
『、、どうゆうこと！？』
ユナ｢だから。テヨンからしたら、喋らなくてもAが隣にいるだけで安心するんじゃないの？｣
そう言われて私は少し思い出したことがあった。
それは昨日、テヨンくんが言った言葉。
＿＿＿Aちゃんの隣にいるだけでいい。
確か、こんな事を言ってた。
自分も喋らないつもりだったのに、何故か喋ってしまってて。
『テヨンくん、性格変わった気がする。だって前あんなに明るくなかった。』
ユリ｢あんたがそう思ってんなら、そうなんじゃないの。｣
ユナ｢テヨンの性格変えたの、誰か分かる？｣
『、、分からない。ユタくんとか？』
ユナ｢違う。紛れもなくあんただよ。A｣
そう言われて私は目を見開いた。
え、、？わ、私？
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莉奈(プロフ) - なっちょさん» ほんとに毎日見てくれててありがとうございます、、嬉しい限りです！！！そうなんですよ、なんか書きたくなっちゃって(笑)これからラブラブさせますので楽しみにしておいてくださいね〜！！！ (2021年4月15日 23時) (
レス) id: 12622b7927 (このIDを非表示/違反報告)
なっちょ(プロフ) - 莉奈さん続編ありがとうございます(*´ω`*)今回は決裂シリーズなんですね！？それでもニヤニヤしてみちゃいました泣 次話楽しみにしてますね(о´∀`о) (2021年4月14日 22時) (レス) id: 96e02510df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉奈 | 作成日時：2021年4月14日 2時
