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ユナ｢え、またユリと喧嘩したの？？｣
『喧嘩したってか気まづくなったって言うか。。』
ユナ｢まああれじゃない、喧嘩するほど仲がいいってやつだよ。多分｣
『まあ、しょうがないよ。今回は私が悪いよ』
ユナ｢なんだ、分かってんじゃん｣
ユナちゃんの家にお邪魔させてもらって、さつまいものお菓子を食べさせてもらってます。
まあ目的はこれじゃないんだけどね。
『ねぇ、ユナちゃん』
ユナ｢なに｣
『どうしたら、テヨンくんに素直になれるんかな』
ユナ｢ずっといいたかった事なんだけど、あんた高校生の時よりツンツンしてるよね。｣
『、、、否定はしない』
自分でも感じてはいたけど、認めてはいない。否定はしないだけで。。
ユナ｢なんでなの。｣
『わかんない。なんか久しぶりに会ったら、接し方忘れちゃった。』
ユナ｢へぇ〜、、あんたもそう言うことあんのね｣
『ユナちゃんは柔らかくなったね。性格が！！』
ユナ｢私のことはどーでもいいの。｣
そう言うと、頭の上からチョップが降ってきた。
痛いんですけど。
『地味に痛いユナちゃん』
ユナ｢ねぇ、Aは素直になりたいんだよね？それはテヨンア限定なの？素直になれないのは｣
『そうだよ。あれだよ、好きな人には素直になれないとか言うやつ！！』
ユナ｢じゃあ聞くけど、テヨンアの事どう思ってんの？｣
『どう、、とは？』
ユナ｢今も、好きなの？｣
そう言われて、4日前のマークとのメールの会話を思い出す。
私、すきどころか大好きって言ったよね。
実の所を言えば、携帯の写真の中にあるテヨンくんと撮った写真捨てれていない。
ホーム画面もまだテヨンくんにしてる。
それを言おうとしたと同時に、私の携帯が光った。
あ。やばい、そう思った時にはもう遅くて。
ユナ｢、、やっぱりいい。もうこの画面で分かった｣
『、、最悪過ぎる。。』
ユナ｢あんたこれで別れたとか言ってるわけ？未練タラタラじゃん。｣
『あ〜っもう！そうですよ！未練タラタラ女ですけどなにか！？』
ユナ｢待ってなんで切れてるわけ？｣
いや、私の気持ちになって見てよ。
ホーム画面みられたんだよ？人生の終わりじゃん。
ユナ｢大袈裟過ぎて何も言えない。｣
『声に出てた？』
ユナ｢もうそれはバッチリ。｣
そういやテヨンくんの前でもこんな事あったっけな。
高校生の時の懐かしい思い出が、頭の中で流れた。
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莉奈(プロフ) - なっちょさん» ほんとに毎日見てくれててありがとうございます、、嬉しい限りです！！！そうなんですよ、なんか書きたくなっちゃって(笑)これからラブラブさせますので楽しみにしておいてくださいね〜！！！ (2021年4月15日 23時) (
レス) id: 12622b7927 (このIDを非表示/違反報告)
なっちょ(プロフ) - 莉奈さん続編ありがとうございます(*´ω`*)今回は決裂シリーズなんですね！？それでもニヤニヤしてみちゃいました泣 次話楽しみにしてますね(о´∀`о) (2021年4月14日 22時) (レス) id: 96e02510df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉奈 | 作成日時：2021年4月14日 2時
