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店長｢Aちゃん〜オーダー入っちゃった、、いってくれる？｣
『分かりました〜！！』
私はあれから高校を卒業して、さつまいも専門店に働いています。
ほんとはなりたい職業があったけど、辞めてしまった。
理由は、、私の心が弱かったから。2年前に遡る。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『もうメイクさんなんて辞めるっ！！！』
ユリ｢A、落ち着きなよ。練習すればもっと上手くなるよ。｣
ユナ｢ユリの言う通りだと思う。もうちょっと頑張って見たら？｣
私はメイクさんをめざして、学校にも通っていた。
だけど、全然上手くならなくて。むしろ、下手になって行く一方で。
もう、辞めたいと思っていた。
ユリ｢Aは良くても、テヨン先輩はどうするの。ずっとあんたのこと待ってくれてるんでしょ？｣
『、、連絡先、消した。』
ユナ｢、、は？｣
『連絡先、消したの。』
ユリ｢なんでそんなことしたの！？あんたバカ？｣
『こんな私のどこがいいの！？こんなんでメイクさんになっても、、全然嬉しくない。テヨンオッパの顔、汚くしちゃうだけ。。』
私が無理だって限界を感じ始めてた頃だった。
テヨンオッパに悪いと思いながらも、連絡先を消してしまった。
それから数日ぐらいは、結構電話がかかって来ていたけど。それも着信拒否してしまった。
ユナ｢だからってそんな事しないでよくない、、？あんた、まだ好きなんでしょ。テヨンのこと｣
『すき、だよ。でも。もう会う資格なんてない。』
ユナ｢それはあんたが決めることじゃないでしょ｣
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あの後号泣して、とりあえず職業決めなきゃ行けなくて。さつまいも大好きだからさつまいも専門店に務めることにした。
あれから2年。テヨンオッパと、自然消滅してしまって結構経った。
自分から連絡も絶ったのに、まだ好きでいる私は、最低だなとも思う。
｢すいません。｣
『あっ、いらっしゃいませ〜！』
そんなことを考えながら、私は今日もさつまいも専門店で働いていた。
｢ここ、で働いてるの？｣
私の大好きな人が、2年経った今でも私のことを探しているなんて知らずに。
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莉奈(プロフ) - なっちょさん» ほんとに毎日見てくれててありがとうございます、、嬉しい限りです！！！そうなんですよ、なんか書きたくなっちゃって(笑)これからラブラブさせますので楽しみにしておいてくださいね〜！！！ (2021年4月15日 23時) (
レス) id: 12622b7927 (このIDを非表示/違反報告)
なっちょ(プロフ) - 莉奈さん続編ありがとうございます(*´ω`*)今回は決裂シリーズなんですね！？それでもニヤニヤしてみちゃいました泣 次話楽しみにしてますね(о´∀`о) (2021年4月14日 22時) (レス) id: 96e02510df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉奈 | 作成日時：2021年4月14日 2時
