修正不可能 ページ9
ht「ねぇ！！」ガシッ
急に腕を掴まれたのに驚き、振り向いた
『どうしたんですか？ひとらん先ぱ
、、、って何でそんな泣きそうなんですか！？』
ht「こはるちゃん、また会えないかな」
『え？』
突拍子もないことを言う彼に思わず首を傾げた
ht「ごめん！こはるちゃんとこのまま離れたらもう会えない気がして……その連絡先だけでも交換したいなって」
少し口籠もりながらひとらんはいう
えぇちょっとなぁ
神「おまっふざけんな。イケメンの赤面だぞ？？ときめけよ」
冷静に考えてみ？自分より身長高い男子が赤面して見つめてくるんやで
シンプルに恐怖やろ
需要はあるとは思うねんけど私にはない
神「そんなはっきり言わんくてもええやん！泣くぞ！？」
思考読むなこの変態
gr「おーひとらんがナンパか珍しい」
ht「後でグル氏ワンパンすっからな」
gr「やってみろ」
ht「しんぺい神を召喚」
gr「待て、ひとらん話をしよう」
ht「御託はいらん」
『LINEならいいですよ』
私はスマホのQRコードを差し出した
『えっ！？いいのぉ？？』ｺｿｯ
『ここまできて腹括らない程ビビりじゃないし』ｺｿｯ
ht「よっしゃ！」
ht「俺、このままこはるちゃんの中でかっこ悪い先輩のままなの絶対嫌だったから嬉しい」
『いや、刀を構える姿はかっこよかったですよ』
同時に命の危機も感じたが
ht「……ほんと！！？そのありがとう、めっちゃ嬉しい」
『はい、それではこれd』
ht「待って！
俺、こんなにドキドキしたの君が初めてなんだ」
ht「初対面で何言ってんだって思われるかもしれないけど、君を好きになった気持ちは本物だから信じて欲しい」
うーん
『恥ずかしいので公共の面前でそんなこというの辞めてもらえます？』
目立つから大声やめて
ht「！」
『それに目を見たら分かりますから』
そう嫌な程に
ht「〜っ！またねダーリン♡」
『やめろ』
チーノは思わず呟いた
ci「はえー吊り橋効果って怖いっすわ」
『それだけじゃないと思うよぉ』
透哉はチーノを見つめそういう
ci「えっ？」
『だってこはるちゃんには不思議な魅力があるでしょ』
shp「確かにそうっすね」
ショッピは過去に思いを馳せる
ci「一理あるなぁ」
チーノはそんなショッピを見つめ目を細めた
奏「おい、お前らはよバス乗るぞ！」
流れが変わった
時間らしい
『『「「はーい」」』』
遠足はまだ終わらない
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璃奈(プロフ) - YoMoKaさん» 、コメントありがとうございます。お褒めに預かり光栄です！これからも期待に応えれるよう頑張らせて頂きます(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ (2月26日 19時) (
レス) id: d92715a68f (このIDを非表示/違反報告)
YoMoKa(プロフ) - 書くのとても上手ですね!次も楽しみにしてます。 (2月25日 22時) (レス) @page40 id: ee93cd9c18 (このIDを非表示/違反報告)
璃奈(プロフ) - 匿名のヤツさん» 匿名のヤツさん、コメントありがとうございます。初めてコメント、喜びで胸がいっぱいです！！これからも頑張りますので最後まで見守ってくれたら嬉しいな (9月12日 23時) (レス) id: d92715a68f (このIDを非表示/違反報告)
匿名のヤツ - コメント失礼します！めっちゃ面白いです！楽しみにさせて頂いております！ありがとうございます！ (9月12日 22時) (レス) @page31 id: 4d5241d02c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：璃奈 | 作成日時：2023年6月10日 14時
