私は神を信じません ページ7
？「わたしの名前は独園寺 駿。君はこの学園を統治する存在に興味はないかね？」
怪しげに彼は笑った
『あっそういうのは結構です〜』ぺこりっ
彼から距離を取る
『私、根っからの無宗教派でしてごめんなさい』
gr「いや宗教勧誘ちゃうわ！俺の勧誘ってそんな怪しいんか？」
(´･ω･`)←この顔文字みたいな表情をグルッペンはしだす
えっどうやってやっとるん？？作画がちゃうぞ
ut「正直むっちゃ胡散臭いで」
辛辣な言葉がグルッペンを襲う
いや、どっちもどっちでは
gr「お前にいわれたないわ」
ci「どんぐりの背比べ」
アッ
ut「おい、チーノ今なんつった」
眼鏡がギラリと光った
ci「いや〜相変わらずお二方とも凛々しいお顔してらっしゃるなって」
いや、そんなんで誤魔化される訳
ut「そうやろ。お前も分かってきたやないか」
『えぇ……？？』(困惑)
rbr「話脱線し過ぎや。ええんかグルッペン、このままやと話流されるで」
長くなる雰囲気を察したロボロは話を戻してくれとグルッペンに訴える
gr「そうだな。桜田 こはる、お前を我々生徒会に推薦しよう」
『学業に精一杯なんでちょっと無理ですね』
即答する
こういうのは曖昧にすると了承にされかねぬのでな
gr「ほう。生徒会を断るというのか」
面白いと呟くグルッペンさん
そこはおもしれー女じゃないんかい
shp「ちょっと待ってくださいグルさん。こはるはまだ分かってないだけなんすよ」
『ショッピとチーノ、、、』
お前ら無事やったんやな(今更)
ci「こはるちゃんも一緒に生徒会に入ろうや！色々な特権が貰えてめっちゃ便利やで。仕事は大変やけど、こはるやったら要領がええしついて来れるて」
『いや、私言うたやんけ。どうしても図書委員会に入りたいからお前らの勧誘は全て断るでって』
ci「えーそうやっけ」
『しらこいわ』
棒読みがすぎる
zm「図書委員会といえばエミさんやな！」
ゾムのテンションが少し上がった
gr「生徒会の誘いを蹴ってまで入りたいと？是非、理由を教えてもらおうか」
真剣な表情だ
私の心の中の幼女が泣く
シンプルに怖い
『猿山(さるやま)先生ってご存知ですか』
そう私が図書委員会に入りたい理由
gr「嗚呼知っている。その猿山がどうした」
『ぁえっと』
改めて言おうとすると恥ずかしい
吃る私を見てショッピは珍しそうな視線を向けてくる
私らしくないのは分かっとるけどさ
『実はーーー
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璃奈(プロフ) - YoMoKaさん» 、コメントありがとうございます。お褒めに預かり光栄です！これからも期待に応えれるよう頑張らせて頂きます(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ (2月26日 19時) (
レス) id: d92715a68f (このIDを非表示/違反報告)
YoMoKa(プロフ) - 書くのとても上手ですね!次も楽しみにしてます。 (2月25日 22時) (レス) @page40 id: ee93cd9c18 (このIDを非表示/違反報告)
璃奈(プロフ) - 匿名のヤツさん» 匿名のヤツさん、コメントありがとうございます。初めてコメント、喜びで胸がいっぱいです！！これからも頑張りますので最後まで見守ってくれたら嬉しいな (9月12日 23時) (レス) id: d92715a68f (このIDを非表示/違反報告)
匿名のヤツ - コメント失礼します！めっちゃ面白いです！楽しみにさせて頂いております！ありがとうございます！ (9月12日 22時) (レス) @page31 id: 4d5241d02c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：璃奈 | 作成日時：2023年6月10日 14時
