俺は絵が苦手だから ページ38
『えっ？？』
どゆこと？？
ci「あーまた紬、麦茶と麺つゆ間違えたんか･･･」
『つ、紬ちゃん？？？』
こはるが紬を凝視した
紬「テ、テヘッ⭐︎」
ウインクしても誤魔化せてないからね！？
zm「シャオロンが麦茶で･･･ｼｯ死んだ」
tn「誰か水持ってきたれや」
zm「トントン、話聞いてた？死んでんねん」
「埋葬してあげんなん」と続けたゾムにシャオロンはしっかりと「お前勝手に56すなや！」とツッコミをいれる
rbr「ﾎﾜｧ⤴︎ww」
のぞみ「フッハハハww」
『フッww』
あっやべ笑っちゃった
『とりまチーノは麺つゆは回収してもろて。紬、雑巾とかある？』
俺達が笑っている間に落ち着いた様子で机の惨状に対応し始めているこはる
冷静過ぎへん君？
sha「ｳｴ･･･ｷﾓﾁﾜﾙ」
そう呟いたシャオロンの背中をこはるは優しくさする
アフターケアもばっちりだと…！？
こはるちゃんってほんと心配症だなぁ
この前もクラスの男子が骨折してきた時に何かと世話を焼いてたし、、、
麗「ほーらシャオロン。麗様がお水を持ってきてやったゾ」
ここにも冷静な子がいたか
sha「ｺﾞﾎｯあ、ありがと。んっ…ｺﾞｸｯ…ｺﾞｸｯ……ぷはぁ死ぬかと思た」
『シャオロン先輩大丈夫ですか？』
sha「ん、うん大丈夫や///それよりこはるちゃんの勉強道具に麺つゆかかってへん？」
『･･･ノートがお陀仏になりましたがそれ以外は別に』
あっドンマイこはるちゃん
zm「避難は済んでんで」
sha「さすゾムやな」
紬「雑巾持ってきたー！！」
持ってきた雑巾で机を拭いていく。幸い服にはかかっておらず荷物以外の被害は出ていなかった。
『てかこはるちゃん。シャオロン先輩にノート買って貰えば？』
『大丈夫や。ノートくらいいっぱい持っとるし』
kn「ソレ捨てるんか？」
コネシマがノートを指差しそう言えば、こはるは首を横に振る
『捨てませんよ。学校用は無理になったから家のメモ用にします』
『えー捨てんねんたら貰おうと思ってたのにぃ』
俺がそう言った瞬間ーーー
『は？』
空気が凍った
ショッピやシャオ先輩の鋭い視線が俺を射抜く
えっそんな睨む？？
『だってこはるちゃんがぁ･･･
ノートの隅に書く落書き可愛いだもん』
あのなんとも言えないゆるキャラ感が良いんだよなぁ
ズコー
あれ皆んなどうしたの？
そんな格好して
tn「それが目的かい！」
うん
『それ以外なくないっすか？』
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璃奈(プロフ) - YoMoKaさん» 、コメントありがとうございます。お褒めに預かり光栄です！これからも期待に応えれるよう頑張らせて頂きます(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ (2月26日 19時) (
レス) id: d92715a68f (このIDを非表示/違反報告)
YoMoKa(プロフ) - 書くのとても上手ですね!次も楽しみにしてます。 (2月25日 22時) (レス) @page40 id: ee93cd9c18 (このIDを非表示/違反報告)
璃奈(プロフ) - 匿名のヤツさん» 匿名のヤツさん、コメントありがとうございます。初めてコメント、喜びで胸がいっぱいです！！これからも頑張りますので最後まで見守ってくれたら嬉しいな (9月12日 23時) (レス) id: d92715a68f (このIDを非表示/違反報告)
匿名のヤツ - コメント失礼します！めっちゃ面白いです！楽しみにさせて頂いております！ありがとうございます！ (9月12日 22時) (レス) @page31 id: 4d5241d02c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：璃奈 | 作成日時：2023年6月10日 14時
