フードを掴むのは危険です ページ30
zm「ふーん任せとけ。俺が助けにいったるで」
流石ゾム先輩男前
ut「きゃー素敵！！』
茶化し出す鬱
じゃあ俺も
『きゃーゾム先輩抱いてぇ』
これは定番でしょ
のぞみ「は？？お兄･･･少しお話しようや」ｶﾞｼｯ
背後にまわりフードを掴んだ
zm「ちょ待て待て今の俺悪ないやろ！！」ｷﾞﾘｷﾞﾘ
ゾム先輩･･･どうか安らかに
zm「殺すなや！！」
あっやべ
os「ほんま！？」
『良い子にしとったらね』
os「約束やで！」
『じゃあさよならマンちゃん』
えっ？
オスマン先輩がこはるちゃんから離れ、るんるんな様子で校舎の中に戻っていった
タッタッと此方に走ってくるこはるちゃん
『すいません遅くなっちゃって･･･』
ut「大丈夫やで」
『何話してたの？』
いつも引き剥がさないと離れないオスマン先輩があんなすんなり抱きつくのを辞めるなんて、、、
『ちょ〜っとした世間話や。気にせんでええよ透哉』ﾆｺｯ
いやいや
『待って内容バリ気になるんやけど』ｺｿｯ
『ひ・み・つ♡それより奏ちゃんとのぞみちゃ〜ん、これ新作のお菓子なんだけど良かったら食べて』
はぐらかされてしまった
のぞみ「おうサンキューな」
奏「わぁこはるありがとう」
『えーー！！！俺もお菓子欲しい！！』
shp「俺もっす」
rbr「あっ僕も」
『別にいいですよ。あっそちらの』
こはるちゃんは奏ちゃんの近くいたトントン先輩に目を向けた
tn「っ！！」
そして
『被り物してる方もどうぞ。その豚さんの被り物可愛いですね。私そういうの好きなんですよ』(目が見えないので)
菓子を手渡した
まさかの好意印象！？
奏「こはるちゃん」
『なぁに？』
奏「実は被り物しとるその人私のお兄ちゃんなの」
『･･･え？？』(待って奏ちゃんのお兄さん！？)
あっ固まった
tn「どうも桃瀬 豚平って言います」
嬉しそうにはにかむトントン
『あ、奏ちゃんさんにいつもお世話になっておりますぅ！！』ﾍﾟｺｯ
対してパニくるこはるの様子は傍から見ると面白い
奏「ふふっもしかしてこはるちゃん緊張しとるん？？」
tn「奏からよく話聞いとるで」
『えっ奏ちゃんから///』(嬉しい〜)
タッタッ
突然足音が響く
ci「すいませーん。遅れてしまいまして…じゃあ皆さん行きましょうか」
zm「せやな！」
その言葉に賛同し、チーノ家に歩み始める一同
しかしその影を怪しい二名が追いかけるのだった
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璃奈(プロフ) - YoMoKaさん» 、コメントありがとうございます。お褒めに預かり光栄です！これからも期待に応えれるよう頑張らせて頂きます(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ (2月26日 19時) (
レス) id: d92715a68f (このIDを非表示/違反報告)
YoMoKa(プロフ) - 書くのとても上手ですね!次も楽しみにしてます。 (2月25日 22時) (レス) @page40 id: ee93cd9c18 (このIDを非表示/違反報告)
璃奈(プロフ) - 匿名のヤツさん» 匿名のヤツさん、コメントありがとうございます。初めてコメント、喜びで胸がいっぱいです！！これからも頑張りますので最後まで見守ってくれたら嬉しいな (9月12日 23時) (レス) id: d92715a68f (このIDを非表示/違反報告)
匿名のヤツ - コメント失礼します！めっちゃ面白いです！楽しみにさせて頂いております！ありがとうございます！ (9月12日 22時) (レス) @page31 id: 4d5241d02c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：璃奈 | 作成日時：2023年6月10日 14時
