story19 ページ19
£ ITOKAN £
カ「おねぇちゃん……」
カランカラン
貴「何?」
カ「大丈夫かなって…」
貴「大丈夫…だけど?」
カ「なんで、いいきれr……
えぇ!?おねぇちゃん!?」
貴「うん、おねぇちゃんだよ?
え、何?」
コ「いつ来た?」
貴「え、さっき…
そんなに、存在感ないわけ?」
九「A……
どこ行ってた?カナ心配して駆け込んで来たんだぞ?それに、なんでSWORDに関わんなって
カナに言ったんだ?」
貴「どこに行ってたかは、知らない…
SWORDに関わんなって言ったのには、
カナにあたしみたいな思いして欲しくなかったから、カナにはまだ人を信じる事が出来るように…信じて欲しかったから」
カ「おねぇちゃん……
あたし、家戻るよ」
貴「え、なんで?」
カ「おねぇちゃん、いつか本当に居なくなりそうだから!!それに私がおねぇちゃんと居たいの!!」
貴「フフッ、ありがとう」
山王「っ!」/////
ヤ「カナ、よかったな」
カ「うん!」
貴「カナ、コブラ好きでしょ?」コソッ
カ「え、………うん」コソッ
貴「頑張んな、カナ…」コソッ
カ「うんっ!ありがとう!」コソッ
テ「何、2人で話してるんスか?」
貴「コブラ、カナをよろしくお願いします、
山王のみんなも…よろしくね」
14人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:LLUVIA | 作成日時:2017年3月18日 17時