ＡＷ×ＳＡＯ 〜これはゲームであって遊びではない。〜

カン違い ページ3

明「和人君・・・。そちらのお綺麗な方は？それとこの状況、どう説明してくれるかしら？？」

和「あっ明日奈！そんな声のトーンから怒らないでくれ・・・！この状況はかくかくしかじか・・・」

明「なぁーんだ♪そういう理由！ よろしくね＾＾黒雪姫さん！」

黒「よろしくな＾＾明日奈。 和人君とは恋人関係のことを和人君本人から聞いてるぞ＾＾」

明「えっ？///あっはい///正しくいえばゲームの中では結婚しまして・・・//」

黒「そうなのか？いいことだ＾＾さぁ、話に参加しよう。」

明「はい＾＾」

黒「それで・・・直球に言う。私のレギオン・・・ＳＡＯでいうギルドに入ってるくれないか？？」

明「私はいいけど・・・和人君は？」

和「・・・・。いいよ。」

黒「それじゃぁ、私の仲間もいずれ来るからそのときはよろしくな＾＾」

和明「はい！」
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和人と明日奈が２人、手をつないで道を歩く。

和「なぁ明日奈。今からログインしてレベル上げしないか？」

明「え？」

和「いやっ、無理にとは言わないよ。ただ、早めにレベルを上げておかないと後々になって大変になりそうだからさ！」

明「ﾌﾌ！＾＾ もちろんいいよ♪」

和明「「・・・・・！」」

２人はログインした。

ア「剣のスキルって前と同じかしら？？」

キ「きっと同じさ！」

２人はモンスターやらなんやらいっぱい倒していった。
正直ＳＡＯのモンスターより弱い。
しかも出現する量が尋常じゃない。
だから２人は順調にレベル上げをしていった。

キ「どうする？場所でも変えて見ればもう少しレベルの高いモンスターがいるかも。」

ア「そうね。少し疲れたし、一旦ログアウトしましょうか。」

２人はログアウトして一緒に歩いていた
そこで２人はあることに気が付いた。

明「ねぇ和人君！時間が・・・・！」

和「あぁ！俺も思った！」

２人がログインしていた時間はせいぜい１時間。
だがログアウトした時点でもう３時間はたっている・・・・。

和「どういうことだ！？」

明「これはＢＢのシステムなの！？」

和「いやっ・・・ＢＢは逆にログインすると加速した状態で１０分間ぐらいたっても現実世界ではせいぜい１秒たたないくらいにしか満たないんだ！」

明「じゃぁこの時間の流れは・・・？」

和「今日、俺が黒雪姫さんにメッセージを送ってみる。」

明「そう、分かったわ！ なにか分かったら私にもメッセージして！」

和「了解。」

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