憧れの志賀さん ページ9
志賀「Aちゃん、久しぶり」
『…!志賀さん!♡お久しぶりです!』
小走りで近寄って志賀さんにハグする。(会った時の恒例行事)
久しぶりの志賀さん…!
志賀「おお笑…ごめんねなかなか来れなくて」
『いえいえ!忙しかったんでしょう?気にしなくても大丈夫ですよ』
そう言うと頭をぽんぽんと撫でてくれる志賀さん。
今日も素敵ですね志賀さん…!
乾「あ、また志賀さんに抱きついてる笑」
福良「ほんとだ笑Aちゃんってほんと志賀くんのこと好きだねー笑」
『あ、ごめんなさい離れます…!』
そういえば抱きついたままだった
志賀「別にいいのに笑」
それから少しお話をしてからそれぞれの持ち場へ。
乾「小湊はなんであんなに志賀さん好きなの?恋愛的な意味で好きなの?」
『うーん…。恋愛的な意味でというより…憧れかな。あとお兄ちゃんみたいだなって思ってる。』
自分らしく、自分の好きな自分になろうとしてる志賀さん。
そんな志賀さんを見てすごくかっこいいと思ったし、自分を持っていて素敵だと思った。
誰にでも優しいし(たまに毒舌な時もあるけど)視野がとても広い。
私も志賀さんみたいになりたいと思った。
『だから、志賀さんは私の憧れなの。これからもずっと』
乾「…そっか笑」
『うん!…なんでそんなホッとした顔してるの?笑』
乾「いやっ、別に?笑」
『?そう?笑』
志賀さんに元気もらったし、仕事頑張ろ!
乾(…ノブがショック受けることにならなくてよかったって思ったら安心したなんて口が裂けても言えねー…)
なんて乾くんが思ってるなんてつゆ知らず…
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作者名:リーナ♪ | 作成日時:2021年9月7日 20時