大丈夫だよ

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深澤side

めめの寝顔を見つめながら、1人ぼーっとしていたら

目「…ん…」

深「起きた？胸苦しくない？大丈夫？」

めめが目を覚ましてぱちぱちと瞬きをして俺を見つめる。

目「…ふっかさん…」

深「ん？どうした？」

目「俺もうやめたいっｸﾞｽｯ、全部辞めて、ﾋｯｸ好きなことして楽になりたいｸﾞｽｯ」

泣きながら俺に訴えてくるめめ。

目「ダンスできないならっｸﾞｽｯ、俺はここに必要ないからっｸﾞｽｯ」

深「めめごめんね。いっぱいめめに我慢させて、めめの嫌なことばっかりで。

でも、自分は必要ないとかさ、そんな悲しいこと言わないでよ。俺にはSnowManにはずっとめめが必要なの。」

目「…ﾋｯｸ…痛いのやだしっ好きなことできないのもｸﾞｽｯ辛いしっｸﾞｽｯ、みんなに迷惑かけたくないぃﾋｸﾞｯ」

岩「誰も迷惑だなんて思ったことないよ？」

俺とめめが話してるのが聞こえたのかみんな部屋に入って来た。

深「確かに嫌なことばっかりだし、制限されて辛いことばっかりだと思う。俺らにはめめの気持ちを全部分かってあげれないのも確か。だけどさ、今だけじゃなくて未来も見てみない？」

ゆっくりと話すとめめが俺を捉える。

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