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1人目男子【かずま】
かずまの元には、のんがやって来た。
あんは、来なかった。
のん「最初から、ずっとかずまくんが好きです。
オオカミくんかな、って思った事もあったけど、やっぱり好きで、今はオオカミくんでもいいやって思ってます。
....オオカミくんじゃ、ありませんように！！」
かずまの手に握られた風船は、
のんの手に渡ること無く、空に舞い上がった。
かずまは、のんに手紙を残して去っていった。
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のんちゃんへ
俺は、オオカミくんでした。
ﾓﾃﾞﾙとしての表現力、表情を
勉強したくて、引き受けました。
Aちゃんに気があるように
見せれば、離れてくれるんじゃないか
そう思っていました。
のんちゃんの純粋な恋心を騙してごめんね。
ほんとは、こんな出会い方したくなかった。
お互いに夢に向かって、頑張ろうね。
それで、また会えたらいいね。
ありがとう。ﾊﾞｲﾊﾞｲ。
かずま
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のん「そっか、オオカミくんか。」
Ami「うわーーーーー！」
夏子「かずまかーーーー！」
凌「切ないっすね〜」
Ami「やっぱり、かずまだった。」
夏子「ちょっと、ショック〜！」
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ﾌﾞﾙﾁｬﾝ(プロフ) - 美紀さん» 読んでくださってありがとうございます！(*´∇｀*)そんな嬉しいお言葉を貰えるなんて....！ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！m(._.)m (2018年6月10日 16時) (
レス) id: e95b0b5b05 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - LDHグループ大好きですこの小説最高です (2018年6月10日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾌﾞﾙﾁｬﾝ | 作成日時：2018年4月15日 21時
