1 - 5 ページ5
咄嗟に麦の腕を掴もうとしたけど間に合わなくて
そのまま麦はプールにドボン。
あ、たしか麦って泳げないんじゃ…。
プールに飛び込もうとした時、
後ろから手を引かれた。
「え、⁇」
ドボン
誰かが水の中に入った音がして
プールの中を覗くと麦を助けてくれてる人がいた。
「え、あ、あの…
や、薬袋さん⁇」
輝之進「女の子が飛び込もうとしたから焦ったよ。
女の子を助けるのは、男の仕事だから、ね？」
「え、あ、はぁ。
でも、友達だから。」
輝之進「それでもだよ？
それに、友達だからだよ。
自分を助けたせいで怪我されたら嫌でしょ？」
「あ、はい。」
輝之進「だったら、任せて！」
麦の方を見ると、
ちょど二階堂さんが麦に人工呼吸しているところだった。
なんか、見てはいけないものを見たような気がする
麦は、特に何も異常は無くて
すぐに意識を取り戻した。
風邪引いたらいけないから、
お姉ちゃんを呼んで
少し早めに帰らせてもらった。
こうして、
第1回『プリンス マリッジ』が幕を閉じた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 388人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蓮華(プロフ) - 続き書いてくださりありがとうございます！私は陸推しですが他のメンバーも見たかったので番外編でやってくれるのはありがたいです！続き楽しみにしてます！ (2019年5月28日 7時) (
レス) id: e9716c5c75 (このIDを非表示/違反報告)
ﾌﾞﾙﾁｬﾝ(プロフ) - 蓮華さん» 読んでくださってありがとうございます！ (2019年5月18日 12時) (レス) id: f96ba51a90 (このIDを非表示/違反報告)
蓮華(プロフ) - 更新ありがとうございます(*>∀<*) (2019年5月17日 23時) (レス) id: e9716c5c75 (このIDを非表示/違反報告)
ﾌﾞﾙﾁｬﾝ(プロフ) - 蓮華さん» コメント、ありがとうございます！楽しみにしてくださってありがとうございます！頑張ります(^^) (2019年5月16日 12時) (レス) id: f96ba51a90 (このIDを非表示/違反報告)
蓮華(プロフ) - 初コメ失礼します…いろいろ感想を書いてたら長くなるので一言で、ホントに最高です！！続きが楽しみです！頑張ってください(* ´ ▽ ` *) (2019年5月16日 5時) (レス) id: e9716c5c75 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾌﾞﾙﾁｬﾝ | 作成日時：2019年4月30日 23時
