鬼の首が切れない人殺しでも、鬼殺隊になれますか？

第参拾肆話 時間飛ぶぜ☆もうそろそろ原作入れそう！！ ページ39

はい、私現在14歳です。

取得した呼吸は鳥、水、炎、風。

育手の人は私の髪や目の色を気味悪がったり
しなかった。

まぁだからといって面は取らないし髪も黒く染めてる。面倒な事に巻き込まれたくないし。

雷はまだ。今から教わりに行く。

ただ岩は無理だったんだよね。
まず体格からして無理だからね。

型の中に酸素が腕に集中して行くやり方を練り込んだし、身長も少し伸びたから、鬼の首は下弦くらいまでなら切れる。

しかも、鬼の身体の細胞を脆く出来る毒を開発した。←は？

なんか・・・出来た。←は？(2回目)

あと私は鬼の血を飲む事で血鬼術や再生力その他諸々がコピー出来るらしい。身体能力爆上がりするんだよね。めっちゃ便利←軽っ!!

まぁ置いといて。←←

たしか雷の呼吸の育手は 桑島慈悟郎 って言う人だったかな？


えーと・・・たしか此方
「ねぇねぇ〜お姉さん。道に迷ってんの〜？」

誰だよ。ナンパか？私狐の面してるのに。←
可哀想に···よっぽど女に飢えてるんだね←

そういや今の格好書いて無かったね。
今は袴着てる。上が白、下が朱色。
巫女装束みたいな感じ。
マフラー着用。これは毒ガスを使う時
ガスマスクになる。マフラーはクリーム色。
髪は黒く染めてポニーテール。
地毛が白銀だから簡単に染まった。
んで、隆成さんから貰った髪飾り。
口元だけ見える狐の面。

「お姉さん、俺が案内しようか？」

ねえ、待って。さっきの服装の説明で一気に
文字数減ったんだけど。←

「お姉さん？無視？悲しいんだけど。」

うぜぇ···腕掴んでくんな。キモい。
どうしよ。こいつの為に労力使いたくない。←

「お姉さぁん？おーい？」

はぁーめんど。やだやだ。

？「お前さん、この子に何か用かね？」

あ、なんか来た。←

「・・・なんか・・・もう、良いや←」

ずっと目だけ向いてるのに一言も喋らなかったからね←←

？「そ、そうか？」

あ、この人桑島さんじゃね？
ナンパ野郎帰ってった。

桑島？「大丈夫じゃったか？」

『はい。失礼ですが、貴方が桑島 慈悟郎さん
ですか？』

桑島？「嗚呼、そうじゃ。お前さんは
暁烏 Aかのう？」

『はい。これから宜しくお願いします。』

桑島(以下「桑」)「嗚呼、宜しくの。」

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