鬼の首が切れない人殺しでも、鬼殺隊になれますか？

第拾壱話 最悪の目覚め シリアスから脱け出したい。兎に角、鬼滅キャラを速く出したい。 ページ13

第拾話のあらすじ
何か武器が無いか考える。
↓
前世でナイフ使ってたから、短刀とか無いかなって思う。
↓
『倉に入ってるかも。行こう。』
↓
モブ男こと次男に絡まれる。
↓
お腹蹴られて、
頭踏みつけられた。手加減無しで
↓
気絶


意識が浮上する感覚がする

まだ頭痛い・・・・

私は布団の上で寝ていたようだ。

此処は私の部屋だね。
たぶん私を運んだのは霞兄だな。
姉さんは腕力無いから無理だし。

じゃあ、霞兄にお礼言いに行こ。



──────
────



お、霞兄発見。

『霞兄』

霞「？どうかした？」

『霞兄が運んでくれたんだよね？ありがとう。』

霞「嗚呼、それより大丈夫？」

やっぱり優しいな。霞兄は。

『うーん、まぁ大丈夫。』

霞「本当に？ごめんね。助けられなくて・・・」

『良いんだよ。霞兄のせいじゃ無いじゃん。』

霞「でも・・・」

『はい！この話は終わり。兄は自分の事を責めすぎ。』

霞「・・・・そうかな？」

『そうだよ。これはモブ男のせいだし。無能の屑がイキりやがって・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ』

霞「モブ男って誰？」

『此方の話！じゃあ私この後用事あるから。』

霞「うん、じゃあね。」

『バイバイ。』



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くそ短ぇな!!おい!!!!!!
更新少し遅くなりました。すいません。

いや〜、ね？ちょっと他の方の作品をね？
楽しみながら何時ものごとく読んでたのよ。
いつの間にか夜になってたんですよ(・_ゝ・)

誰かがこんな駄作を読んでくれてるんだと
思うと頑張れます！

100以上もの沢山の作品の中、
自分よりも面白い作品がある中、
この話を読んでくれている読者様には本当に
感謝申し上げます。

これからもよろしくお願いします！

第拾参話→←第拾話 今回は少し暴力的な場面が有ります。嫌な方はこの話を跳ばして読んで下さい。跳ばしても分かるように書きますので。

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