また。 ページ31
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廉 side
紫耀の事からかい過ぎた？
またちょっと熱が出てしまったみたいだ。
｢…一応、熱冷まシート貼っとこ？｣
平｢ん…｣
｢一瞬つめたくなるよ？｣
紫耀の、前髪を上げて、熱冷まシートを貼った。
平｢…ありがと､､｣
｢全然いいで？｣なでなで
頭を撫でる。
岸｢紫耀ごめんね？ついからかっちゃって…｣
｢…大丈夫、｣
海｢あんな紫耀、初めて見たから…笑｣
｢…/////｣
照れて、俯いてる。
｢…もう忘れて…笑｣
神｢笑 はいはい、休んでな？俺らちょっと打ち合わせあるから行ってくるよ？｣
｢…そっか､､分かったよ、休んでる…｣
そう言って、俺達は、楽屋を出て仕事の打ち合わせに行った。
紫耀 side
みんなは、仕事の打ち合わせに行ってしまった。
俺も、早く治してお仕事に参加したいな…
1人になると…寂しいな…
ガチャ…
ﾏﾈ『平野くーん、体調はどぉ？』
ﾏﾈｼﾞｬｰが来た。
｢…大丈夫ですよ､｣
ﾏﾈ『そっかぁ…ずっとあのままで良かったのにねぇ？』
｢えっ…｣
この人…何言ってるの…
ﾏﾈ『お前､虐められてたじゃん？俺知ってて、
影で見てて、面白くなっちゃってさー､手出していいよな？』
そう言って、俺の返事も聞かずに、平手打ちから始まり、殴 って来たりいろいろしてきた。
｢うっ…いっ…｣
ﾏﾈ『ﾒﾝﾊﾞｰも言ってたよ？ウザイ､ｲﾗｲﾗするって…』
｢…ッ…
ﾏﾈｼﾞｬｰは出ていった。
…さっき言ってたことは、ほんとなの…??
ねぇ…みんな…俺､､誰を信じればいいか分からないよ……
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作者名：りな | 作成日時：2019年6月30日 14時
