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桃 side






実は、流星から電話来た時、まだ寝起きやった。





電話の音で目が覚めて、こんな時間に...なんて思いながら
電話に出たら、流星からのSOSの電話やった。





えっ…大丈夫かな。。





流星は根に持つタイプやから色々考えすぎたんかな…??





とりあえず、ベッドから飛び起きて服も着替えて
流星ん家に直行。





途中、コンビニにも寄って、必要なもん買って流星ん家に着いた。





流星との合鍵を使って、中に入った。





流星の机の上などには、LIVEの構成の紙などたくさん置いてあって、寝不足もあったのかなって。






「...流星?」



青「...! のぞむッ...」






...流星、少し退行してる...??





俺の事を見ただけで目をうるうるさせて、、






「...大丈夫?熱は測った?」



青「...測ってないッ...」



「...そっかぁー、じゃちょっと測るよ?」






最新式のピッとする体温計で測って見ると38.1もあった。






「...辛いな、、シート付けるな?」



青「んっ... 冷たッ...」



「少しでも楽になればええなぁ。 これ飲む?」



青「んっ...」






流星に、スポーツ飲料をあげた。





すると、喉が乾いてたのかごくごく飲んでる。






青「...はぁ...あーと...」



「...いいえっ、ゼリーもあるで?」



青「貰うッ...」



「どーぞ!」



青「...あーと」






みかん味のゼリーをあげた。





てか、、弱ってる流星可愛い過ぎん。。





こんな流星レアやで。






青「...のんちゃ...あーして」



「...え!?う、うん...」






今の流星じゃゼリーが滑って食べれないみたい。





せやから、俺に口に入れて欲しいと。





俺のことあんま、のんちゃんとか言わないくせに
破壊力ありすぎ。。





ゼリーを全部入れてあげた。






青「...あり...がと... Zzz...」






そういうと、流星は眠ってしまって。





気持ち的にも、少しは楽になったんかな。





またシートを変えてあげたり熱を測ると
37.5まで下がったみたい。





一安心。





一応、このことをみんなに伝えると、みんな後悔してた。





まぁ、流星が元気になった時にみんなで謝れば良いよね。






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作者名:りな x他1人 | 作成日時:2021年10月17日 23時

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