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青 side






その日の夜、みんなに言われたことを気にしてた。





『ダラダラしとる』『目障り』





など、、





そのことに関しては、俺が悪いけど、、
そんなに言われるなんて。。





ショックがデカいし、あんな風に言わなくても、、
喧嘩なんて、久々や。。






「...はぁ...涙」






布団に横になってるけど、全然寝れへん。
おまけに涙まで出てきたし。





もう枕は涙でビシャビシャや。





それからどれぐらい経ったのか知らんけどいつの間にか寝てしもた。






「...んっ...」






ふと、目が覚めた。





いつもより目覚めが悪い。





トイレに行きたくて、起き上がると、






ズキッ フラッ






「...ッ...ハァッ...」






頭が痛くて、少しふらついた。





なんか、身体もだるい気がするし、きっと熱もある。





それでも何とか、トイレに行き、済ませてまたベッドにダイブ。





なんやろ、、ストレス...??





昨日のこと考えすぎたんかな。





とりあえず何もする気になれなくて、寝てるだけ。





ほんま今日仕事休みで良かったわ。。





みんなに会うの気まずいし。。





ハァッ...ちょ、1人じゃヤバいわ...





昨日唯一俺に優しくしてくれた望に...来て貰ってええかな??





でも、望も休みで家でゆっくりしてたいよな。





やけど1人じゃ心細いし、とてもほかのメンバーには言えへんから望に電話することにした。







桃『...もしもし?流星?』



『...のぞむ...辛い...』



桃「...えっ!大丈夫なん?熱ある?」



『んっ...やから、来て...欲しい...』



桃「...わかったですぐ行くからな!」






電話は終わり望が来てくれることに。





望...はよ来て、、





寂しいねん。。。






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作者名:りな x他1人 | 作成日時:2021年10月17日 23時

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