大丈夫…??〈WEST体調不良〉 (ページ24)

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青 side

みんなに攻められちゃって、なんか俺に気づいてくれないから寂しさとショックで、泣けて来ちゃって、、

そん時に、波が来ちゃって思わず前を押さえしまって。。

そんな俺に見かねたのか望が来てくれて、途中まで頑張って
向かってたんやけど...

ホンマに限界やった。

すると、近くの空いてる部屋があって望はその部屋に入った。

なんで...??そう思い聞いて見ると『もう限界やろ？』って。

こんな俺は見たくない、楽になろって。

やけど、、望の前では出来へんッ.....

我慢してたけど、望が背中を撫でてくれてて、、

それに安心したのか、我慢の糸は切れて...

もうただ俺が作ってしまった水溜まりに座って
俯くことしか出来ず。。

だけど望はこんな俺を慰めてくれた。

その優しさにまた涙が止まらず。。

桃｢...今､神ちゃん達来てくれるで。｣

｢...!!ﾋﾞｸｯ｣

桃｢...大丈夫やで？もう怒ってへん。｣

｢んっ...｣

みんなが怖い。また怒られちゃう。こんな俺見られたら
どんな反応するかな。。

でも、望の言葉で安心した。

ﾄﾝﾄﾝｶﾞﾁｬ

緑｢おまたせ。｣

桃｢神ちゃんありがとう。流星着替えよ？｣

｢...ん...｣

俺は、望に着替えを手伝って貰ってみんなは水溜まりを拭いてくれたり色々してくれた。

橙｢...流星､ごめんな？｣

黄｢ホンマにごめん。流星トイレ近いの知ってるのに...｣

紫｢俺隣やったんに...｣

赤｢...キツく言うてごめんッ｣

緑｢...まぁこれは生理現象やからしゃあないわ｣

｢.....俺もごめんなさいッめいw...｣

桃｢...みんなもうやめてや。神ちゃんの言う通りやし
しゃあないわ。迷惑でもないし何でもない。｣

橙｢...そうやな。もうこの話終わりな。｣

望は、俺が言いたいことがわかるんかな。

言いたいことを遮ってくれて、望が言ってくれた。

望。。ありがとう。。

そのあとは、俺が汚してしまってズボンは
買い取ることになって、撮影も撮れてる所まででOKになった。

望以外のメンバーとも徐々に馴染んで来て、
なんか終始俺に甘々だった。

END

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