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青 side
さっきのこともあって、レッスンの雰囲気は、ピリピリしてる。
先生も厳しい人で、注意の声もあがる。
.....まぁ、それは俺のことなんやけどな。
俺は、真剣にやってるで?
だけど、寝不足ってこともあって、レッスン中に欠伸が出る、ダンスが難しすぎてついて行けない。
挙句の果てに...
先生「さっきからダラダラしてんなぁ。」
なんて先生に言われてしまった。
それにメンバーも
赤「確かに。ちょっとさっきから目障りやねん。」
緑「欠伸してる場合ちゃうで?真剣にやって」
「ん...ごめん、、」
なんて、みんなから厳しい声が。
全ては、俺が遅刻してしまったから。
もうこれ以上迷惑は掛けられん。
それからは、何とかダンスについて来れた。
何とかダンスレッスンは終わったけど、、
橙「ほんま今日の流星なんなん?」
黄「ダンス覚える気あるんか?」
桃「...まあまあ、そんな流星ばかり責めんとっても、、」
「.....ちょっと頭冷やしてくる。」
その場の雰囲気が嫌で、レッスン室を出ていった。
その雰囲気を作ったんは俺なんに...
「...はぁ...」
俺は、お手洗いに行き、用をたして目覚めために
顔を洗った。
さっきよりは、目が覚めた。
それから、雑誌の撮影に挑んだけど、撮影では特に何も無くて、終わってから、メンバーと話すのが気まずくて何も話さないまま仕事を終えた。
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作者名:りな x他1人 | 作成日時:2021年10月17日 23時