56. ページ7
.
私は、家に帰った。
部屋に、入って財布の中に入れといたさっきのレシートを出した。
登録してってことだよね。。
どうしよう。。
ここは、登録すべきなのかな…
私は、スマホの連絡先の所に『永瀬先生』って名前で登録しといた。
それから、何気なくLINEを開くと…
友達登録の所が赤くなっていて。
それをタップすると、、
友達かも?と所に『Ren』と言う表示が。。
「先生…」
私は、思わずその表示をタップしてしまった。
先生の画像は、サッカーボールの画像で、背景は
サッカーグラウンドのような背景で。
…相変わらず、サッカー好きなんだなぁと思った。
私は、震える手で『追加』の表示をタップした。
「…あっ、、しちゃった…」
まさか、、先生とLINEなんてできるなんて。
思っても見なかったことに。。
そんなこと思ってると…
ピコン
「…!!」
通知がなって、スマホが震えたからびっくりした。
もしかして…なんて、期待してしまう自分。
私は、トークページに行った。
そこには、、、
.
.
『Ren』と言う表示があって、私は手が震えてきて、スマホを落としそうになった。。
.
299人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りな | 作成日時:2020年8月23日 0時