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それから、1ヶ月、、、
優太とは、もちろん話せていない。
会っても居ない。メッセージもブロックしたまま。
バイトは、行ったり行かんだり。
家に引きこもるようになってしまった。
すると、ある日。
ピコン
スマホが鳴って、画面を開くと、『Ren』との表示が。
胸がドキッとなった。
その表示をタップして、チャット行くと、
Ren…アイツとどうなった?
Renまた家においでよ。
と、2件来た。
先生。。
私は、震える手で、メッセージを打ち始めた。
Aあの時と変わってないです。会っても無いしブロックしたままです…
Renまた来てもいいんですか…??
そう送ると、『ええよ。』と来た。
先生は、その後もアドバイスをくれた。
もちろん優太のこと。
先生の家は、明日行くことになった。
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作者名:りな | 作成日時:2020年8月23日 0時