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時は、さっさと進み朝になった…。
朝ご飯も食べて、家を出た。
永｢あざーす！｣
｢…ええええぇ！？｣
玄関から出たら、家の外壁にチャr…いや、
永瀬廉が…居た。。
びっくりした。。いきなり話しかけられるから……
永｢声デカッ！笑学校行くでー｣
｢…なんでいるの…？｣
永｢俺､家この辺やねん。先輩の家もめっちゃ近いし！笑｣
そう言って、私の家の向かいを指さす。
｢えええええ…？！｣←朝から2回目
マジでなんなの…？これ…。
永｢だからうるせぇよ笑しゃーないやん。
ほら行くで。｣
そう思いながらも学校に向かう。
朝から驚く事ばかり。。
あ、今日もチャラさ全開だよ。←
一緒に向かってくと……
？｢廉〜！！｣
そう呼ぶ声が聞こえた。その人は、あっという間に永瀬廉の隣に。
永｢紫耀､海斗アザっす！｣
あぁ…不良が2人増えた……。。
平｢…この女誰？｣
海斗｢あっ､昨日の子だ〜｣
永｢俺の事チャラ瀬とか言ってた張本人やで〜笑｣
！！
何その言い方……もう顔から火が出そうなぐらい恥ずかしい……。
平｢ぷッ笑笑マジウケたわ〜笑センスあると思う笑｣
海斗｢面白いね〜笑｣
永｢おい紫耀なんや！笑｣
そうやって、私をからかう。もうやだ……逃げたい。。
私…いる意味ある？笑
｢…ごめん！私先行くから！｣
永｢ちょっ…｣
この空気に耐えきれなくて、逃げた。
やっぱり、不良やチャラい人は大嫌い。
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よくやく、学校に着いた。
クラスに入ると…
私が入った瞬間、なんか中がザワザワしだした。
何……？まさか…あの噂…。。
『…A！』
｢…サクラ､､｣
教室には、既にサクラと勇太が居た。
『何があったかはわからないけど、ずっとこういう状態なんだけど…』
｢…後でちゃんと話す。。｣
もう何もかもが嫌になってきた。。
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ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：りな | 作成日時：2020年1月31日 23時
