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キーンコーンカーンコーン
チャイムがなった。やっと休憩だ。。
『お昼行こッ?』
「…うん、、」
お弁当を持ち、屋上へ。
3人で向かっていくと、もう屋上は賑わってた。
どうか、永瀬廉達と会いませんように……。
私たちは、人通りの少ない場所へやってきた。
ここには流石にいないはず…。
ベンチに座り…
『ねぇ何があった?いろいろ聞くから教えて?』
「…うん、、あのね…」
俯きながら、朝からずーっと思っていたことを打ち明ける。もういろいろあり過ぎて、喋りだしたら止まらない。。
『…ぷッ笑チャラ瀬…笑』
「…わ、笑ないでよ…//」
『ちょっとシュール過ぎるよww』
勇太「面白ッ笑」
「…もう2人して…笑しかもね…」
『えっ笑家まで?笑何かの縁じゃない?w』
「…いやいや、、やめてよ…笑」
そんなの…ありえないし。
お弁当を食べながらそんな話をしていた。。
永「あっ!やっと居たわ!!笑せんぱ〜い!」
げ…
邪魔が現れた。。
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作者名:りな | 作成日時:2020年1月31日 23時