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永瀬 side
噂で俺の事を‘チャラ�鵝討辰童世辰討襪里鯤垢い拭�
初めて聞いた時は、なんやねん！！って思った。
紫耀達にもからかわれた。恥ずかしい思いをした。。
誰なんやろ…って思ってて、そしたらまた噂で聞いて、誰か分かった。
この学校の生徒会長A先輩だった。
ちょっと地味で、生徒会長がぴったりな感じの彼女。
今まであんまり話した事無かったけど今日話して見よっかな？
てか、なんでチャラ�鵑覆鵑笋蹇�
意外と面白いんやな。先輩。
そうして、放課後。
俺たちは、そん時先生にちょっと説教されちゃって、帰りが遅くなった。
紫耀達とは、途中で分かれてしばらく1人で歩いていた。
すると、ある後ろ姿が。
あれって、きっとA先輩や。ちょっと話しかけて見よ。
永｢…なぁー｣
そう後ろから声をかけた。
ピクッ反応した彼女。
｢…あっ､､｣
しばらくして、振り向くと驚いた顔の彼女。
彼女は、先に行こうとする。
俺は咄嗟に腕を掴んだ。
｢…は､離して…｣
永｢…いや。A先輩やろ？｣
｢…そうだけど､離してよッ…｣
永｢…あぁ､ゴメンな。一緒に帰ろ？｣
｢…いや。｣
そう言うと、すぐに断られた。
もう薄暗いんやし、女の子1人で帰せないやん？
永｢…ええやん。もう薄暗いんやし…｣
｢…もう近くなので。｣
彼女は、そう言うけど完無視して後ろから跡を付いてく。
｢…もうここでいいから。またね。｣
そう言って、帰ろうとする。
てか、家この辺なん？？めっちゃ近いんやけど。
俺は、ついにあの真相を聞いてみた。
永｢…そう言えば､噂で聞いたんやけど､俺の事変な呼び方してるやろ？｣
そう言うと、明らか動揺した感じの彼女。
惚けて居るけど、バレバレやで。
永｢…そんな呼び方初めてなんやけど。
紫耀達にもめっちゃ笑われたわぁ…。｣
そう言うと、俯いて謝ってきた彼女。
永｢…意外と面白いんやな､先輩。と言う事でまたなぁ！｣
そう言って、先輩の家の前で分かれた。
何故か、そんな先輩の事をもっと知りたい
もっと仲良くなりたいって思った。
明日、ここで待ってて先輩と学校行こ。
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ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：りな | 作成日時：2020年1月31日 23時
