番外編三話 オスマンとお茶会 ページ8
ある日の14時頃､中庭でオスマンがテーブルの上にお菓子と紅茶を準備して座っていた｡どうやら､此処でお茶会をするみたいだ｡
とても楽しみなのか､鼻唄を歌いながら紅茶をティーカップに入れていた｡
『遅れてすいません!書類が少し増えてしまって…』
と､Aは走ってきた｡
os「良いめうよ､俺も今準備が終わった所やねん｡」
と言っているが､その前から楽しみで準備を早く終わらせていた｡実は､しんぺい神とグルッペンから
「俺らもお茶会したい!!」
と言われて､Aに二人も参加して良いか聞くと､
『良いですよ!人数は多い方が楽しいですし!』
と､快く了承してくれた｡
『お二人はまだ来てないですね｡』
os「あの二人は忙しいから､仕方ないめう｡多分もう少ししたらくるやろうから､その間二人でお茶会しよこうや｡」
と､オスマンは言いお茶会を始めた｡クッキーと紅茶がよく合い､とても美味しい｡
『とても美味しいです｡』
os「せやろ?この茶葉､ひとらん産なんやで｡」
二人は暫く世間話で盛り上がっていた｡
os「そう言えば…気になった事があるんよ｡」
と､オスマンはAに言った｡
『何でしょうか？』
os「Aって…好きな人とかおるん？」
そう聞くと､Aは驚いた顔をした後､すぐにいつもの顔に戻った｡
『いえ…今のところ､そう言ったのは思った事がありません｡』
そう聞いて､オスマンは何故か知らないけど､自分が心の中で安堵していた事に疑問を持った｡
『オスマンさんは？』
os「え？」
『オスマンさんは、好きな人がいるんですか？』
オスマンは自分の好きな人を考えた｡
os「俺の好きな人は､皆とAやで｡これからも宜しくな｡」
『!…はい!』
後からグルッペンとしんぺい神も来て､四人でお茶会をした｡
オスマンは､紅茶…そしてお菓子と共に自分の恋心を体の中に流していった｡
久しぶりに更新しました！
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rina06:shii2525(プロフ) - †ひがん†破壊神さん» ひがん､送るの忘れてた!すまん!出来たよ! (2019年10月16日 22時) (
レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
ﾄｼ@堕天使のサブ - †ひがん†破壊神さん» さあ、ひがんちゃん！願い事をいってくれたまえ！ (2019年9月2日 17時) (レス) id: 88fce9fbbf (このIDを非表示/違反報告)
rina06:shii2525(プロフ) - †ひがん†破壊神さん» 良かったなひがん!大事に使わんとな! (2019年8月29日 21時) (レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
†ひがん†破壊神 - ﾄｼ@堕天使さん» お姉ちゃんありがとう！好き！ (2019年8月29日 18時) (レス) id: 15257e3fa4 (このIDを非表示/違反報告)
rina06:shii2525(プロフ) - ﾄｼ@堕天使さん» wwひがんむっちゃ券貰うねw (2019年8月28日 18時) (レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
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