第十四話 今は考えても仕方ない ページ36
兄さんside
お昼を食べると言う事で､皆で食堂に行った｡
〜食堂〜
gr「食べる席は何処でも良いゾ｡」
とグルッペンがAに言った｡Aは頭の上に『?』と浮かべ､床に座った｡
sn「何してんの!?」
と､しんぺい神が大声を出し皆驚いた｡
しんぺい神…喉､潰れない様にな?
sn「何で床に座ったの!?椅子に座ろうね?はい､此処｡」
と言い､椅子の前に連れて来たがAは､ずっと『?』のままである｡
…ん?もしかしてこの子…
ni「…椅子…知らない?」
と言うと､Aは首を縦に振った｡
ut「こん子､食べ物も飲み物も知らんかったんよ｡記憶喪失か何か思うたんやけど…
自分の名前と彼処に居た理由覚えとったけん､何も教育受けてへんかもしれへん｡」
と､大先生は言った｡
…確かに何も知らないのは可笑しい｡ん?そもそも
ni「自分が神だったのを忘れてたのに､何で名前は覚えてたの?」
と聞くと､
『…кум､ехвуд｡гуу､длфлло｡кухлл､【кфл･луй】вььфвуф｡』
em「『…最初は､真っ暗な世界だった｡その後､いきなり光が見えた｡その光を見た後に､【A･ハイネ】と言う名前を思い出した｡』…だそうです｡
…【創造神レイア】は､人々が呼び易い様にと神々が決めた名前ですが､神々は一人一人名前があると本に書いていました｡」
…つまり､教育以前に
ni「神は…食べる事も飲む事も寝る事もしない｡ただ…人々が幸せでいれるだけで良かった…」
…その神々を､俺ら人類が裏切ったちゅう事か…｡
皆何も言えずシーンとしていだが､その雰囲気を壊したのは
zm「とりあえず､腹減ったし飯食おうや｡」
ゾムやった｡
tn「お前､今の状況分かっとるん!?」
zm「考えても仕方ないやろ?今はとりあえず､Aにメシの美味しさを教えてやらんと!」
…ﾌｯ､ゾムらしいや｡
gr「そうだな､しんぺい神｡Aの横に座って､食べ方を教えてくれ｡」
sn「元からそのつもりだよ!」
ゾムの案で､ご飯を食べる事にした｡
続きやっと書けました!遅くなりすいません｡
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 267人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
rina06(プロフ) - みるくさん» 一通り直せたと思うのですが､どうですか?自分がやけんと使うもんですから…不快な気持ちにさせて申し訳ありません｡ (2019年6月10日 23時) (
レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
rina06(プロフ) - みるくさん» 関西の人はやけんを使わないのですね､教えてくれてありがとうございます｡ (2019年6月10日 23時) (レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - 脅威とお出かけ中間のときの、此処やねんっていうのを、此処やで、に直して頂きたいです… も (2019年6月10日 21時) (レス) id: 30912b7c74 (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - すいません、もう直されてたら申し訳無いんですけど、関西の人は…やけんとは言いません、ちょっと気持ち悪いので直して頂けたらありがたいです… …やし、…やから、…やもん、とかになってれば…！あ、あと凄く気になるのが (2019年6月10日 20時) (レス) id: 30912b7c74 (このIDを非表示/違反報告)
rina06(プロフ) - 暁月楓さん» ありがとうございます!応援コメント等は更新していく時の支えになります! (2019年5月17日 21時) (レス) id: 6ad941ad2d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
