ANN(2020.07.04) ページ25
樹「こーちペース早くね!?」
高「俺もそう思う」
樹「Aとか1回しか出てねえんだけど」
高「なんかね、忙しいらしい
仕事再開してから帰り遅いし、家にいても部屋から出てこないこと増えた。
多分また新しい曲作ってんだろうね」
樹「今日これ聞いてんのかね?Aなら忙しくても毎週聞いてくれそうだけど」
高「今日も帰り遅くなるって言ってたからわかんねえ」
樹「ハハッ!こーち寂しそう!!」
高「うっせえな!!」
樹「まあおうち時間でずっと一緒にいたのがなくなっちゃうとね、寂しいよな」
高「俺と一緒に住み始めた時の北斗の気持ちがちょっとわかったわ。毎日会ってた時間に会わねえの結構つらい」
樹「惚気んな!!」
高「だって今仕事でしか話さねえんだよ同じ家住んでんのに…起きたらご飯置いてあって本人いねえし、帰ってくんの遅くてすぐ寝ちゃうし…」
樹「そういうの後で聞くからラジオで言うのやめてくれる?俺は2人の話聞きたいけどさ?」
高「じゃあお前この後付き合えよ」
樹「はいはい」
樹「こーちは休憩の時も振付師さん捕まえて練習してんじゃん?」
高「いや、俺なりに休憩してる」
樹「俺は聞かれてもテキトーに返すけどさ、大抵Aが呆れて近寄ってきて一緒に踊ってるよな」
高「樹に聞くとほとんど間違ってんだよ!Aが見てらんないって教えてくれることが多い」
樹「Aを休ませたいはずの高地がAを休ませねえし」
高「ダンスに関してはそんな気遣ってる余裕ねえし、Aが本当に疲れてそうなら頼らねえよ」
樹「昔っから高地がAにダンス教わるのは恒例みたいなとこあって」
高「昔はお互い下心あったけど、今は純粋にダンス教えんの上手いから頼ってるだけ」
樹「ほんとな、前はヤキモキして見てたけど今は何とも思わねえもん。普通に先生と教え子みたいに見える。A教えんの上手いんだよな〜」
樹「ジェシーときょもは全然肉焼かない!」
高「俺は赤いのダメだから自分の加減で食べたいし自分で焼くことが多いかな」
樹「Aは自分があんまり食べないから焼くことの方が多いのにこーちといる時は焼かずに食べてるよな」
高「Aもレアとかダメなんだよ。でも俺も一緒だから俺が焼いてる時は大丈夫って任せてくれてる」
樹「えっ、それ初耳なんだけど」
高「入れられたのがレアだって時は北斗の皿に投げ込んでるから今度見てみればいいよ」
樹「ただお腹いっぱいなのかと思ってた…」
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真衣 - おかえりなさい もう大好きな小説です！ これからも無理せず自分のペースで頑張ってください もう何年でも待てるぐらいこの小説のファンです！ (2021年2月9日 19時) (
レス) id: 33f0ecbf3e (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - おかえりなさい！！！りんさんのペースで更新してください！楽しみに待ってます！ (2021年2月9日 16時) (レス) id: 56cef88ba7 (このIDを非表示/違反報告)
Ruru - りんさん！！お帰りなさい〜！入院されてたんですね…。心配でした。ご自身のペースで頑張って下さいね。 (2021年2月9日 15時) (レス) id: 83b58bce5b (このIDを非表示/違反報告)
Ruru - 更新待ってます！ (2020年12月18日 21時) (レス) id: 5e2126ff1b (このIDを非表示/違反報告)
真衣 - いきなりリクエストすいません。 夢主ちゃんと高地くんののろけ話を聞きたいです！ (2020年11月4日 21時) (レス) id: 33f0ecbf3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん | 作成日時：2020年5月16日 7時
