4話 ページ5
※ここから、炭治郎の話に移りますが、飛ばさせていただきます🙇ごめんなさい。
炭治郎がいなくなったあとから始めます。
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お[さて、次は雪美と桃の話だね。桃、昨日何があったんだい?]
桃[えっとぉ、雪美ちゃんにぃ、愛されるのは私だけでいいのって言ってぇ、切ってきましたぁ!あと、死ねばいいのにぃとかぁブスとかぁ、男好きってぇ言われましたぁ!ウッ…]
と言って嘘泣きをしだした。
お[うんうん。そうなんだね。……で雪美はどうなんだい?]
私[全部ウソです!桃さんは嘘をついています!]
柱『は?』
し[嘘をつかないでもらえますか?]
無[何言ってるの?]
煉[うむ!嘘は良くないぞ!]
伊[何を言っているのか…?そもそもお前は…ネチネチ]
悲[ああ、南無阿弥陀仏南無阿弥…]
蜜[嘘をつくなんて!キュンキュンしないわッ!]
冨[(嘘)つくな。]
宇[嘘をつくやつは派手じゃねーな]
といっせいに声を出す柱。
実[おィ!!お前らァ!!]
私[実弥、大丈夫だよ。何もしなくていい。気にしなくていいよ。]
柱達はブツブツと物を言っている。
ところがお館様が口に人差し指を当てると、その場は静まり返った。
お[では、二人は何か証拠があるのかな?]
桃[はぁい!しのぶちゃんが見てましたぁ!しのぶちゃんが証人ですっ!]
お[しのぶ、それは全て見たのかな?]
見てない。途中と言うか最後ら辺しか見てないはず。
し[……はい。]
……え?嘘だよね…?
お[そうなんだね。では、どちらの証言が正しいのかな?]
し[桃さんです。]
私 [ッ…………]
お[……とりあえず今は様子見かな]
柱達『!!!!!!!』
《何故だ…?》
お[っ、ゴホッゴホッ]
お[すまないね。今日は体の調子が良くない。今日はおわりにしよう。すまなかったね。忙しいのに。]
柱 『御意。』
お館様が戻られた直後。柱のみんなが私を睨んでくる。
あぁ。怖いなぁ。
し[さっさとどこか行ってください]
ウザイな…
もう、いっそ吹っ切れちゃっていいのかな?
私[なら、あなた達が何処かへ行ったら?]
柱『!!』
無[何?口答えするの?]
私[いいえ?しているつもりはこれっぽちもないですよ?]
し[貴方、正気ですか?]
私[逆に正気じゃないと思うんですか?]
この一言が柱達の反感を買ったらしい。
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レモン - 花ちゃんナイス〜👍 (11月4日 15時) (レス) @page28 id: 9fc0619dbf (このIDを非表示/違反報告)
ぴえんはけつの穴 - 悪女系苦手だけどこれはまじですき。てかなんでこんな神作が埋もれてるん?!可笑しいよね??!! (10月27日 18時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
Nami - 花ちゃんグッジョブ!でも夢主ちゃん辞めちゃってる…どうなる?😥 (8月27日 20時) (レス) id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)
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