悪女に騙されました。【鬼滅の刃】

22話 ページ23

[いらっしゃいませ！！]


私[こんばんは、2人で！]


[了解いたしました！こちらへどうぞ]



今日はいつもより混んでいるな…


しのぶさんは何を頼もうか悩んでいる



私[しのぶさん、まずはこの焼き鳥頼もう！めっちゃ美味しいよ！オススメ！]


し[じゃあ私はそれで！]


私[私はねぇ…これと〜あっ！これもいいな…刺身の盛り合わせ…？！ふむふむ……美味しそう…。あ、でもこんなに食べれるかなぁ…。まぁいいや！よしよし全部食べよう！]


し[ふふっ]



しのぶさんは私の方を見て笑う



あ、つい、いつもの癖で独り言言っちゃってた…


恥ずかし…！！


し[雪美さんは相変わらず沢山食べますね]



うぐ…




た、確かに私は大食いだけど蜜璃ちゃんの方が大食いだよ←





私[じゃあ注文するね！店員さん！注文ー！]



[かしこまりました、すぐ行きます！]





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その後、注文した品を食べていき、本題にうつる。






私[んで、しのぶさん。さっき何を言いかけたの？]





し[あ…えっとですね]



私[うん]


し[言い難い事なのですが雪美さん…]






し[鬼殺隊に戻ってきませんか？]




私[え？]



し[強制ではありませんが、皆さん雪美さんの帰りを待っています…]




私[でも私辞めてからひと月以上経ってるし…もう戦い方も技も忘れちゃってるし]




し[私達が援護します。なので戻ってきてくれませんか？]



私[えぇ…]




でもなぁ…

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