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2話 ページ3

翌日



私[あ、包帯が取れてる。]



 切られたところはまだ痛かった。




私[さて、気分転換に散歩でも行こっかな。]




 と。靴を履き始めたとき、




不[おい!雪美はいるかァ!]


と実弥の声が聞こえた。



私[!?えっ、はい!います。]
 

 
びっくりした、こんなに急に、朝早くに来るなんて、珍しいもんだから。



私[今開けるね〜]ガラッ
 
 

私[実弥、どうしたのこんな早くから]

 

実「お前、桃の事、刀で切ったって本当かァ?」


まさか実弥にまで信用して貰えなくなるの!?

 

私[!!私は切ってないよ!?あれは嘘!桃さんは自分で自分の腕を切っていたもの!!]

 
私は必死に言った。



私[実弥!信じて!!]



実[まァ、疑ってる訳じゃねェ。]



そうなの?本当に疑ってないの?



私[私を信用してくれるの?]




実[当たり前だァ]




よかった。本当に良かった。信用してくれる人が1人でもいるだけで全然安心できる……






と安堵していたその時







カラス[カァー!カァー!イマスグゥ柱合会
  議をォヒラクゥ!!]





とカラスが言った。




私[なんで、急に…?実弥行こう!]








と疑問に思いながら私達は柱合会議に向かった。

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レモン - 花ちゃんナイス〜👍 (11月4日 15時) (レス) @page28 id: 9fc0619dbf (このIDを非表示/違反報告)
ぴえんはけつの穴 - 悪女系苦手だけどこれはまじですき。てかなんでこんな神作が埋もれてるん?!可笑しいよね??!! (10月27日 18時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
Nami - 花ちゃんグッジョブ!でも夢主ちゃん辞めちゃってる…どうなる?😥 (8月27日 20時) (レス) id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みょん | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年8月6日 17時

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