プリンセスのお話♪♪♪

作戦1→→→ ページ36

Aside

あいつ、調子のっとんかなぁー？ま、そんなことしとらんくても、なんかやってきたら………ねぇ？やるしかないでしょ？

撮影終了後ーー

結衣「あのぉ、今日こそはみんなで飲みに行きましょ♡？」

AAA「無理。」

結衣「えー‼なんでですかぁ？昨日だって、結局みんなで飲みに行ってたじゃないですかぁ♡？今晩は、私も入れてくださいよぉ〜♡」

宇野「あのね？私達は、飲みに行くのが嫌なんじゃなくて、あんたと飲むのが嫌だって言ってんの。分かんない？Is Japanese understood?」

結衣「はぃ？宇野さんには聞いてないですよぉ〜♡男子メンのみなさん？こんな人たちと飲むなんて楽しくないですよぉ？今晩は私がお相手します‼なんで、行きましょ？」

そういって、結衣が真ちゃんの腕を掴んだ。

AAA「ふざけんなよ？」

おー、みんな息ぴったり‼じゃあ、バシッと言っとくか。

「あんた、調子のんなよ？私のみさちゃんにあんなこと言って、許されると思ってんの？」

結衣「はぁ？Aさんにも聞いてないんですけどぉ〜‼」

男子メン「あんたなんかと飲むなんて無理」

結衣「な…なんで…ですかぁ？」

與「あんた、日本語わからへんの？やから、あんたみたいなブサイクちゃんと飲むなんて俺らが無理ってゆーてんの。」

結衣「ブ、ブサイク⁉私が⁉ありえない‼目腐ってんじゃない⁉」

末吉「腐ってんのはお前だよ。うちの女子メンけなすとか、いい度胸してんのな。」

「ほら、分かったなら、はよ帰れや」

結衣「全然分かんない⁉あんたらよりも私の方が何倍もかわいいし、綺麗よ⁉」

AAA「自意識過剰。」

結衣「な…自意識過剰⁉あんたら、社長に言いつけてやるから‼」

「どーぞ？でも、クビになるのはあんだだよ」

結衣「そんなこと言ってられるのも今だけよ‼私を敵に回したこと、後悔しなさい‼」

AAA「その言葉そっくりそのままお返しします。」

結衣「ざまあね‼では、失礼しましたー♡」

あーあ、あいつ自分から辞めますって言ってるよーなもんだよ。Twitterとかで言ったとしても、あいつなんかより私達のファンの方が多いんだし…あいつ、なんか、やらかさないといーけど。そしたら、私達のせいだもんねwま、世間的にもAAAは全然ダメージないと思うけどwww
じゃ、今から多分お父さんから連絡くると思うから、またね‼

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