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『しぎゃくしん?』
「うん。分かりやすく言うとS心、かな」
『S心…』
Sってあれだよね、人が嫌がってるの見るのが好きって言うあれ
…つまり五条は私の嫌がってる顔を見るのが好きと?
『なんか…それ聞いてもっと分かんなくなった気がする…』
「まぁ要はあれだ。痛がったり嫌がったりしなけりゃアイツも多分収まるってこと」
『!』
硝子の言葉に傑も「うんうん」と頷いていた
そっか…痛がったり嫌がったりしなければ……
『出来るかなー…そんなこと』
だってめちゃめちゃ痛いんだよ?嫌なんだよ?
でも我慢したら後で楽って考えたら大丈夫…なのか?
『ありがと、二人とも!』
「お易い御用さ」
「またやられたら来いよ」
私は二人にお礼を言って自室へともどった
「…ほんとにアイツがそんな事で収まんのか?」
「いや、無理だろうね」
「うわ…」
「言っただろう?
「…A可哀想クズにばっか愛されて」
「酷いな。悟よりマシだろう?」
「どっちもどっちだろ」
二人がそんな会話をしてるなんて知らない
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クリス(プロフ) - 最高! (2021年11月1日 5時) (レス) id: c781421ae5 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年5月28日 9時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
れんか - 五条さんの攻めやば…最高! (2021年2月27日 1時) (レス) id: b5b9f86a00 (このIDを非表示/違反報告)
緑の白猫 - 設定が奇想天外過ぎて大好きです。 (2021年2月21日 19時) (レス) id: 41276e8159 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow - いや攻めのごじょせん最高過ぎんか?? (2021年2月21日 16時) (レス) id: 5100a3c53d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:翡翠 | 作成日時:2021年2月21日 12時