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『傑〜…硝子〜…助けて…』




「…また悟かい?」




「懲りねぇなアイツ」




『もう穴だらけ…』




保健室に行っていつものように硝子に消毒をしてもらおうとすると傑もそこに居た

二人に泣きながら抱きつくと色々察してくれたのかヨスヨスしてくれた好き





「…今回もすごいね」





「そのうち頸動脈いくぞ」





『それ私も思った…ていうか何あの癖ほんと…

っい…ぁ、!』





硝子が消毒液を付けた綿を私の首筋に当てる
いつもしてもらってるやつよりもビリっとした





「ごめんごめん。これめっちゃ染みるけど早く傷良くなるやつな」




『いや、五条のに比べたら全然マシだしありがとう硝子…』





「………」





『…傑?どしたの?』




私と硝子の一連の流れを頬杖をつきながら見ていた傑
何も言わなくなった傑を不思議に思って声をかけると









「……いや…悟の気持ちが分かってしまった私がいてね」




『は?』




そんなことを言い出すもんだから





『何!?なんでわかったのっ!?それが分かれば対処出来るかも!!!』




「A、落ち着け」




今が好機だ!と傑につかみかかった

それを硝子に引き剥がされる





「私もコイツらの性格を考えると五条がAに噛み付く理由が今何となく分かった」





『…え、』





硝子も?と放心していると傑は私に近づき教えた






「いいかい?A、君は







無自覚で悟の嗜虐心を煽ってるんだよ」

6→←4



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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟
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クリス(プロフ) - 最高! (2021年11月1日 5時) (レス) id: c781421ae5 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年5月28日 9時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
れんか - 五条さんの攻めやば…最高! (2021年2月27日 1時) (レス) id: b5b9f86a00 (このIDを非表示/違反報告)
緑の白猫 - 設定が奇想天外過ぎて大好きです。 (2021年2月21日 19時) (レス) id: 41276e8159 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow - いや攻めのごじょせん最高過ぎんか?? (2021年2月21日 16時) (レス) id: 5100a3c53d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:翡翠 | 作成日時:2021年2月21日 12時

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